自分を変えるには3%を変えれば、人生が変わると思う。

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自分を変える、環境を変える

海外には逃げるためにいくんだ

なんで海外に行くのか、そんなものは単純な話で逃げるために行くのだ。風の谷から工場派遣に行ったって仕方がないから、せめてそれとは違う面白そうなことをするっていっても、結局は上手くいってないからそうするのであって、私は日本で居場所を見つけられなかったんだ。

どこへだって行ってみる!

日本に居場所はないんだから、なにも守るべきものはない。なにもないってことはそれがすでに何処へでも躊躇せずに行けるということだから、強みにだってできると思うし、なにものにも縛られずに挑戦できることを意味している。

人間なにかを始める時は孤独な方が良い、それは不幸への道なのだろうけど、それが今の自分ならば使える武器は使っていくしかない。

インドと社会不安障害

かつて私はインドに一人旅をしたが、当時私はひど社会不安障害で人中にいるのが死ぬほどつらかったのだが、それが見事にインド一人旅中は気にならなかったという経験をしている。

国を変えるということは衣食住すべてを変えるということだ、その環境の違いがおそらく民族なども含めれば数百と地球上にあるはずだ、必ず自分の居場所はある。なければ一生探し続ければそれでいいのではないか、それもまた特別で良い人生であるかもしれない。

3パーセントを変える

自分を変えるとうことは難しいが、たった3%を変えればいいのだと、ある本で読んだことがある。なるほどそれならやってみようという気になるし、今すぐでもできるのかもしれない。

野球選手に例えて

例えば野球選手のバッターに例えると、打率230で戦力外になっていたところを260で生き残り、その後芽が出て大成功ということはザラに起きているのだろう。しかしバッターで考えてみると3%がけっこう大変なことで、それができたら人生が変わってしまうのだ。

国を変えるのは3%どころじゃない

私達はだれもプロスポーツ選手ではない、そして私は無職にあえぐ底辺人間である。

私は仕事を十数回も辞めているから海外に行っても無駄だと考える人もいるだろうが、私はそうは思わない。再び日本で職探しをして働くよりもはるかに有益だと思うし、もしかしたら諸々の要因で、自分の場合は日本で転職しても1~2%の変化でしかなかったのかもしれないが、それが国を変えることで3%を超えてくる可能性があるかもしれないと思うからだ。

どこへだって行ってみる、そしてバックレるかもしれない、それで他人に迷惑をかけたとしても、私はまた新しい場所を探そうと思う。

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