無職のままにわがままに僕はピーマンだけを傷つけない。

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ピーマンの こと

無職がピーマンについて語ります

ある本には書いてあった、ピーマンの中に虫がいたことがあると。

包丁で切ると中から幼虫がこんにちはしたというのだ、あまりにもグロテスクな様だったのだろう。読者としてはその幼虫がどうなってしまったのか、切れてしまったのか、はたまた生還したのか、気になるところだが詳細は書かれていなかった。著者はそれ以来ピーマンを買えなくなった、キャベツの虫は平気なんですが、などとうそぶいていた始末である。

私はもう10年もピーマンを使って無職飯を作ってきた身だ、そんなことがあるはずがなかろうてと、つい最近まではそう考えていた。

先日のことである、私はみどりの業務スーパーでピーマンを買ってきた、透明の袋に5つ入って88円、破格の値段である。いつものようにピーマンと卵の無職炒めを作ろうと、無職自炊でボロボロになった手でピーマンを切っていた、その時である。

なにか様子がおかしい、明らかにピーマンに元気がない。そう、まるで虫に寄生されているようである。しかしなにも確かなことが分からぬ私は、思い切ってピーマンに包丁を入れた。

するとどうだろうか、本の通りに虫がこんにちしているではないか。さすがにリアルで自分のことになると驚きが隠せなかった。なんで虫が中にいるのだ、どうやって入ったというのだろう。他のピーマンは全く問題がなくて、虫などもいなかった。

そうか、私は学生の時、講義で聞いたことがる、それはほとんどゼロともいえるような確率でしかないものの、量子力学の世界ではモノがモノをすり抜ける可能性がゼロではないというのだ。まさかあのような講義がこの無職飯の世界で引っ張り出されようとは思わなかった、皆さんも気をつけてほしい、モノはすべてをすり抜ける可能性がある、そしてそれはピーマンでも例外ではないのである。

 



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