ベトナム(ハノイ)、旅行記のようなモノ4~途上国の貧しさの中で~

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ベトナム、発展途上国の定めと先進国

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ベトナム(ハノイ)、旅行記のようなもの1

少し旅行記から外れて、その後のグエンさんとの交流を書こうと思う。

 

ベトナム女性、グエンさんとのラインでのやり取り

グエンさん

「(*’ω’*)あなたはげんきですか」

クニヤメ

「元気です。おひさしぶりです。げんきですか」

グエンさん

「げんきです、ありがとうね。あなたの仕事はいいいですか、ベトナムに戻りますか」

クニヤメ

「しごとよくないよ、ないよ。ベトナムでさがしたけどダメだった。うまくいかない」

グエンさん

「はい、わかりました」

 

数日後

 

グエンさん

「きょうはやすみですか」

クニヤメ

「?

まだはたらいてないから、しごとさがしてるから。だからやすみね」

 

などという不毛なやり取りをしている、どこまで日本語を理解しているのかはハッキリしないところだが、よくlineでも笑ってごまかすので、6割程度といったところだろうか。

 

発展途上国ベトナムと日本

たまたま株式投資でベトナムに興味をもってから、書籍やネットで色々な情報をとってきたが、それだけでは今ほどベトナムについて考えることはなかっただろう。やはり今の自分がベトナムを知ろうとするのはベトナム人の知人を得たことや、実際に接したことが大きいと思う。

知人となったベトナム人女性の一人であるグエンさんとは、lineを通してやりとりができるので連絡をとりあうようになった(二ユンさんはlineがないらしい)。日本に訪れる外国人研修生のほとんどがそうであるのかは分からないが、彼女はお金を欲しており、再び日本に来たくてたまらないらしい。

なんでそんなに来たいのか、それほどまでに金が欲しいのか、自分としてはひたすら金を求めているようであまりいい気はしない、それとも先進国への憧れなのだろうかと気になって一度聞いてみたことがある。

その時にグエンさんからの返事は私に強い印象を残し続けている、それは

「お金が必要です、日本で働けば家族や兄弟を助けることができる」

という言葉であった。

現代の日本において、兄弟のためにお金を稼いでいる人がどこにいるというのだろう、しかし彼女は当たり前のように私にそういって見せたのだ。

私は正直驚きを隠せなかった、まるで前回の朝ドラである『ひよっこ』の世界ではないか、グエンさんがヒロインの姿に重なって見えた。

 

ベトナムは貧しい、そして高い給料がもらえる仕事もないし、多くの子供たちが貧しさの中で労働力として働いているのだろう。それに比べて日本は豊かで、私のように無職で一年困らずに生活できたり、親世代の豊かな経済力を頼ってパラサイトをすることもできる。

日本はお金をもって全てを得たのだろうか、ベトナムはこれから何を得て、なにを失っていくのだろう。中国やベトナムを訪ねると、日本が失ったものがたくさん残っていて考えさせられる、それらは貧しく混沌として、非効率なものである。

しかしどこか慈愛に満ち、なぜか心がウキウキとして元気になるのは私だけだろうか。

ベトナム人と結婚した人の話では、一族の仲間意識が強すぎて嫁さんの本当の姉妹や兄弟が分かるには数年かかるという。そんなベトナムには、どうかベトナムには日本と違った角度での発展を少しでも見せてほしいものである。

つづき

 

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そして無職はベトナムに出会った。

ベトナム(ハノイ、ホーチミン)の最低賃金についてのメモ。


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