《取次師》前部がなかったということ・・・

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キナっピ「ゴロゴロゴロ、、、ゴロゴロゴロ、、、」

おっ((+_+))

『とりとめのない言葉が、意味のない言葉が、それでも紡いで、そなたをつないでいくであろう。

意味をなさない言葉たちが、お前の頭によって、

前部がなかったおかげじゃて、意味は分からなくてもいい

まあ聞きなさい、前部がなかったおかげなんじゃ

少しづつ話していくから、ゆっくりでいいから聞きなさい』

( ..)φメモメモ

『前部がなかったんじゃ、おまんの言葉はそれのおかげでもある

取次師は引き継ぎよった、そこに居場所を見つけた、

しかし、お前はそのことで苦しんだじゃろう

ロボットのような冷酷さと、まるでマザーテレサのような優しさをもってつつむときすらあった。

たいていの者はまごつくわな、前部がなかったのだから。』

あの~前部とはなんですか(?_?)

『まあ聞きなさい、誰も理解できないのだから

わしも理解させようとは思ってはおらん、ただ言葉がおりてきての~

お前の取次師としていわねばならんのじゃ

しかし、わしの意味をなさぬ言葉が、そなたに、意味以上のものを与えるだろうて、すまなかった、取次師をやどすものよ、

涙が、理由もなく涙があふれてくる、お前の境遇を想うとな、

非難されよ、取次師よ、もっと非難されよ

十字架を背負いゆけ、犀の角のように

さすれば、汝の言葉ますます比類なく

より自然の言葉となろうて

前部がなかったがためにの~

おしいことをしたの~、お前の生きる道はもうないが、

真実には、自然にはより近づける、おぼえておけ、

誰のせいでもないということをな』

まってください( *´艸`)

もっと与えてください、言葉を!お与えください

『わしはそなたの取次師、天の声を引き継ぐもの。

宇宙が、命が、そなたに伝えねばならぬことはまた伝えるじゃろう

あせるでないぞ、取次師を宿すもの、

涙は今日も、お主の自我を洗い落としておるぞ』

キナっピ「ゴロゴロゴロ、、、ゴロゴロゴロ、、、」

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