海外スカイプ面接で聞かれた、幸せだった時期はいつですか?

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海外就職に向けて動き始めている

少しづつではあるけど、株の損失のショックから立ち直りつつある気がする。なんとか動けるようになったのは良かったと思う。

スカイプで面接を二回ほど受けた

幸せだった時期

幸せだった時期はいつですか?と聞かれて答えることができなかった、答えに困って結局ありませんといってしまった。ずっとお金に困っていたし、働き続けることができないことは分かっていたので、お金を使うこともせずにただ貯め続けた。

まず自分を知るべき

幸せだった時期がなかったら、自分がどこへ向かっていいのか分からないので、就職を考える前にまず自分を知るべきだと言われた。そうしないとまた辞めてしまうと、なんだか親しい人にも良く言われる言葉だ。

よくよく考えてみると幸せな時期はあったかもしれない

旅しているとき

旅をしているときは楽しかったかな、特に国内を旅しているときは言葉にも困らないしストレスがなくて楽しかった気がする。青春18切符で、鈍行列車で旅をするのは楽しかったような気がする、電車に乗るのは好きなのかもしれない。

やはり難しい

音楽を聴くなどの幸せな時はあるけど、”人生が充実している”などという幸せな時期となると自分にはなかったとハッキリと思う。高校生の時に、教育実習に来た先輩から

「これからの君の人生で、28歳ぐらいまでに笑いが止まらない時期が2回ほどある。お金も信じられないほど入ってくるし、なにもかも上手くいく時期が人間にはあるんだよ」

と言っていたけど、自分にはなかったな。

このままなにもせずにただ生きたい

できることなら

できることならこのままなにもせずに東京で生きていきたいけど、お金がないと生活できない、貯金でも一年しか持たないだろう。アドセンス収入も上手いこと行かないし、どこかに働きに出るしかない。

適職なんてない

自分に向いている仕事なんてほとんどないと思う、職業訓練で適職診断なんかをやっても決まって一番低い点数だった。唯一、反復継続だけが人並みな点数をとれていたけど今は高度経済成長の時代とは違う、単純な反復継続の仕事なんて、機械や障がい者、外国人労働者にとられてしまって残っていない(少なくとも男性には)。


今日も、風の谷から美しい空が見れた

このままなにもなければ

このままなにもなければ、説明会に参加したバンコクコールセンターを受けてみよう、それが無理でも9月辺りには派遣で働かないといけないとは思っている、そうなるとこのブログ更新もできなくなる、あ~働きたくない、働きたくない、働きたくない。

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