働きたくないが、これからについて考えてみた1

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無職の選択肢を考えてみた

・・・・働きたくない

・・・・・・

しかし金が必要だ。

可能性のある選択肢をあげて、今後の生き方や働き方、当座の現金収入について考えてみたいと思った。

現状、

  1. 3年半のタクシー激務
  2. 株の損失退場
  3. アドセンス収入の挫折

など、特に1と2の要因でなかなか動けないでいる。しかしそろそろ動かないといけないのも現実で、色んな選択肢を整理してみようと思う。

正社員や契約社員

正社員としての募集はハローワークでも35歳になるとガタッと減って、ほぼなくなるといっても良いから、正社員で経験のあるタクシーを捨てると、未経験の分野を一から覚えていかないといけない。

タクシーの時の様にこれといった職種が見えない今、正社員や契約社員として一からスタートするのは難しいだろう。タクドラデビューは20代だったので、まだフットワークも軽く東京にも出てこれたが、現状では難しいと思う。

介護関係

介護関係、とくに津久井やまゆり園のような障がい者福祉施設に興味を持っているが、やはり続けたい仕事でも続けることができなかった(社会不安障害などで)自分である、どうせ長続きしないだろうと思うと、あえて挑戦する意欲は出ないが、ハローワークでも紹介してもらったりはするなど、何度か動いてはいる。

トラックドライバー

特に長距離のドライバーは、タクドラと共に大学時代から興味を持っていたので興味はあるが、あまりにもOBから良い噂を聞かないので積極的になれないでいる。

教職を生かす

自分は美大ウィー出身であるから、同級生ウィーのほとんどは、教職しか資格を持っていないので皆それを生かして教員になっている。自分も4カ月だけ養護学校で働いており、資格はなくならないのでいつでも働く資格はある。

実家に戻る

兄が会社をつくる可能性

税理士事務所で、農業部門を担当している兄が、自分も農業の会社を作ってしまおうという壮大な計画を立てているらしい。2,3人で真剣に頑張れば、けっこう儲かっている家族が多いのだそうだ。しかし、18歳からずっと一人暮らしの自分が実家で暮らしていく自信はなく、いろんな決断が必要だろう。

海外逃亡

バンコクコールセンター

一度、西麻布の説明会に参加した会社を受けることはできるし、長続きする人が少ないらしいので選考もそんなに難しくないと思う。人生の最後は、タイで終えたいと思っているクニヤメには絶好の選択のようだが、

  • 日本人相手の職種
  • 給料の安さ(手取り9万程度)

がネックとなり、決断できないでいる。

ベトナムの人材派遣業者

ベトナムの人材派遣業者に複数登録してみたが、反応は思わしくない。私の職歴が短すぎて、なかなか企業には紹介しづらいようだ。しかし、日本語教師はその限りでもないらしく、これの紹介があれば一番即決できる道ではある。

学習・資格取得

占い

占いに興味を持ったことで、手相四柱推命などの学校に行って専門的に学びたいいう気持ちが少し出てきた、特にタロットが一番興味がある。

日本語教師

ベトナムの現地でする場合などは必ずしもなくても良いらしいが、あった方が有利なのは確かなので、今資格を取るならこれに決まりだろう。

英語学習

フィリピンや、フィジーなどの物価の安い外国の語学学校にいけば、かなりの英語力がつきそうだし、数カ月いっても無職なら徳しかないだろう。

思ったより長くなりそうなので2記事に分けることにします、つづく

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