働きたくないが、これからについて考えてみた2

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前日の記事のつづきです。

動けないことで、さらに空白期間ができる、でもそんなもの今更どうでもいい気がする、もう普通には生きてはいけないのだから。

引き続き選べるものを上げていってみる。

33歳、無職の選択肢

期間工ウィー

応募できない大手

で、トヨタ系とホンダ系はもう厳しいと思っている。まぁアイシンとかダイハツなら関係ないかもしれんけど、気持ち的に負い目がある。

大手では、村田製作所も一週間で辞めたからだめだです。最近は派遣を通す選考が多いけど、アウトソーシング系も村田と日野のダブルで通せなくなったので、選考会参加も色々難しくはなった。

応募できる大手

残された大手メーカーは

  • 日産(三菱)自動車
  • いすゞ自動車
  • マツダ

ぐらいかな、スバル(トヨタ系)に行きにくいのが痛いな。まぁ日産が最後の砦だけど、なくなったらもう二度と応募できなくなるだけで、それでいいと思う、どうせ続かないんだし。

日産自動車

色々検討してみたけど、応募するなら日産自動車

  • 横浜工場
  • 追浜工場

のどちらかだと思った。日本写真印刷で縁があった日総経由で応募できるし、週末は八王子のアパートにも戻れそうだ。

派遣ウィー

これは、アウトソーシング以外は、どこでも大丈夫だ。

まぁだいたい

  • 日総
  • テクノサービス
  • 日本ケイテム

辺りを自分なら使うと思う。もう5年ほど縁のない世界だけど、業界の特徴が全て頭の中に入っているので、自分がいかに底辺の人間かが分かる。

自営

自営でなにかできないだろうか

デイトレにもう一度挑戦する

やっぱり働くことが苦手だから、どうしても株の世界を考えてしまう。儲からないとは分かっているけど、他に可能性が見いだせない以上は気になる存在だ。

占い師になる

なんとなく気になっていろいろ調べてみたけど、挫折した個人タクシーと同じで、なろうとしてなるものというよりは、いつの間にかなっていたという類の職業だと思った。

カンカン(アルミ缶拾い)になる

釜ヶ崎のまっちゃん

市区町村によって禁止されていない限りは、ホームレスの真似をして、技術をまねれば死ぬことはないと思うが、本気で考えていたため友人には笑われた。

死ぬ

自殺は自分には無理そうだ。

出家する

いずれはタイで、出家したい。その意味ではバンコクコールセンターにいってタイに慣れるのは良いと思うけど、まだすべてを捨てきれていない。

自分が理想とする生活は俗世では得られないのかもしれない、でも億万長者とかになるとそれはそれで関係ないのかもしれない。そういうことを確認できないで出家するのはお釈迦様とは違って逃げだと思う、でも逃げだと分かっていればそれでいい。

お釈迦様も違う意味で逃げたのだろう、だれも死からは逃れられない、誰もが長短はあるが最後は死と向き合う、その練習を早い段階で始めたいという希望なのだ、いつ死んでも感謝を持って死ねるように。

現実的な候補

現実的に考えると、

  • 期間工ウィー(日産自動車)
  • 派遣ウィー(通える範囲)

が一番具体的なような気がする。しかし、これも逃げの選択であって、まぁ間違いなく死にたくなるだろう。

現在の目標

とりあえず、期間工ウィーの数々の先輩がおっしゃられていた40歳(39歳という人も)になると全てを諦めて楽になる、30代が一番しんどいという言葉を信じてまず生き残ること。どんなに情けなくても、貧乏でも、まず生き残ること。

その自分にとっては高くなってしまった壁に向かって、私はただ今日を生きる。

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コメント

  1. ponchan より:

    警備とか郵便局はどうでしょうか?

    どっちもやったことありますが、はじめるハードルは低いかなと。
    単調な作業なので、続かない人も多いですが、緊急避難的なバイトとしてはありかなと。

    期間工やデイトレは、くにやめさんの過去の経験でNGが出たわけだから、新しい仕事をどんどん試した方がいいのでは?

    • 国矢眼 より:

      >ponchanさん
      貴重なご意見ありがとうございます、
      警備は考えたことがなかったです。
      自分の身の回りの意見だけでは、新たなアイデアは難しいんだなと改めて気づきました。
      たしかにまた失敗する可能性が高いことよりも、新しいことを優先してみようと思います。