皇居の南にある警視庁に、無犯罪証明書をとりにいってきた。

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外国の大学に赴任ということで、ブログのネタ自体は全く困らない状況

たんなる無職うぃ~だった自分がなぜか中国の大学で教鞭をとることになったという現実、これは昔にも経験した気がする。

あれは新卒で小企業の和装の会社に弟子入りして半年で逃げだした後だった。自分は日本語教師の資格はないですが、美術の教員免許(美術)をもっています。んで、その時も関係のない養護学校の常勤講師として採用されたんですね。

それまで

「おいッ!この国矢眼うぃ~が!!」

と呼び捨てだった弟子の自分がいきなり

「国矢眼しぇんしぇいうぃ~」

と呼ばれ始めた。やってやがると思いましたよ。

それで11月からだったんですがいきなり最初の給料がボーナス付きで手取り50万を軽く超えたのを今でも覚えています、公務員うぃ~すげーと思ったものですよ。

無犯罪証明書をとりに警視庁に行ってきました

警視庁って初めて知ったんですけど、だれでも入れるわけじゃないんですね。ちゃんと門番がいて、事情をいってからやっと入れます。

そしたらさらにまた門番がいて

「お疲れ様です」

と大声で叫んでる人がいます。そして受付を済ませると部屋で待たされて、自分だけのために職員が迎えに来てくれました、そしてゲート用のカードを渡してくれてようやく中に入れました。

職員の後をついていって部屋に通されると、手の指10本の指紋をかなり詳細にコピー機のようなものでスキャンされました。これでもう私は悪いことができませんうぃ~。

たぶんとった指紋から、過去の犯罪事件の指紋と比べて検証するのでしょうね。

警視庁の本体の中には警察官の恰好してる人はいませんでした、ほとんどがスーツ姿で仕事をしており、なかなか入れるところではないと思うのでいい経験になりました。十日後に書類を受け取りにもう一度いかないといけません、その時は外務省にもいくんですが、またエリートばかりが働いているでしょうね。

しかし、自分は東京だから良かったけど地方だったら確実に書類集めが難航すると思いますね、郵送とかのシステムなんて全くないところが多いので、そういうことも選考理由に入っていたかもしれません。

ブログについて

中国でドメインが規制されているかどうかを調べることができるサイトで、自分のサイトを調べると規制されていないようでした。

なのでなにも対策してなくても更新には困らないですね、しかしツイッターとアドセンスにはアクセスできなくなるので、余裕ができたら対策しようと思いますが、それも無料でできるものがあるようです。

まぁぼちぼち気楽に週2,3記事更新するぐらいを目標に続けていくので、今後ともお願いします。

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