海外日本語教師必須、無犯罪証明書受けとりと外務省の認証。

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警視庁(2度目)と外務省(初)に行きました。

今日も海外脱出のために、権力の中枢に行ってきました。

警視庁

無犯罪証明書の受け取り

先週届け出た無犯罪証明書の受け取りのために、再び霞が関の警視庁に行きました。

11時35分に行くと、受け取り時間の午前の部は11時30分までということで、結局一時まで待つことになりました。

八王子からでもけっこう時間がかかるので、地方からの人は最初から午後の部を狙った方が良いですね、受け取り時間は5分ぐらいで済みます。

開封厳禁の書類ですが、これを持ってお隣の外務省に行きます。

外務省

外務省でさきほどの無犯罪証明書と、あらかじめ取り寄せておいた卒業証明書を提出して、これに認証の印をもらいます。

注意点は午後の部が警視庁とは異なり、1時半からということで、皆それを意識していないために、列になって並んでいました。しかし、テキパキと進みますので1時半以降に行けば、いつでも5分以内に終わりそうな雰囲気でした。

受け取り

こちらの受け取りは、一日後ということで明日再び外務省へ行って書類2枚を受け取ってから、今度はいよいよ中国大使館へ就労ビザの申請の予定です。

まとめ

中国の大学で日本語教師となる場合は、必ずこの

  • 卒業証明書
  • 無犯罪証明書

が必要で、さらにどちらも外務省からの認証の印を貰う必要がありますので、二度手間にならぬように無犯罪証明書を受け取ってから、同日に書類2枚を外務省に提出するということがポイントです。

続きを書きました。

卒業証明書は裸だが、無犯罪証明書は一度印を押されて再び厳重に閉じられていた。 これを持って、霞が関から地下鉄千代田線で一駅、これまた都心の中枢である神谷町にある中国ビザ発給センターへ

おまけ

もし時間ができたらすぐ東にある日比谷公園まで足を伸ばすのがおススメです。

今は銀杏の紅葉でとても綺麗でした。

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