吉林省(長春市)と黒竜江省(ハルビン市)が、最も普通の中国語に近い様だ。

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中国語学習はだいぶ進んでいる。

おそらく話す力は、英語と同等(中二レベル)ぐらいになってきたのではないかと思っている、私の英語力は中学生レベルではあるが・・・・うぃ~。

問題は聴く力の方で、こちらはネイティブに話されても、なんとなく意味が分かる英語とはかなり違っている。おそらく中一レベルではなかろうか?

あとは

  • 中国人がどれだけ自分に合わせてくれる気持ちがあるか
  • 自分の発音が通じるのか、通じないのか

など、実際には中国語圏で生活してみないと分からないことが多いが、3度訪中した経験からいうと、これらはあまり期待できないのではないかとは思う。発音も難しいし、中国語が全く理解できなくても中国語を話してくるなど、チャイナでは人に合わせるということはしにくいと思うからだ。もっとも職場での会話は日本語を学んでいる人が中心だろうから、ほとんど困ることはないだろうが・・・・・うぃ~。

いろいろ調べてみても、中国語の普通語(全国ニュース、大学などでの言葉)というのは、北京で使われている言葉とはかなり違っており、もっとも近いところが省でいうと吉林省黒竜江省にあたるらしく、市でいうと赴任する場所に近い長春市とハルビン市であるという。

湖南省にある大学が赴任地として上がり、いろいろドタバタがあったのだが、どうやら湖南省は湘方言という独自の言語を持っており、その言語が普通語のアクセントに影響を与えて、かなり癖のある中国語が話されている可能性が高いことが分かった。

偶然に決まった吉林省赴任ではあったが、中国語学習という意味では最高の環境であったのかもしれない。

中国赴任まで、いよいよ一か月をきった

赴任まで一か月を切った。

ここから冬季オリンピックが始まったりして、のこり日数をなんとなくカウントする生活が始まり、気づくとあと一週間ということになっているのかもしれない。とにかく中国語の勉強だけをしているのだが、それができていることで、とりあえず現地に行って後悔することはあっても、今が全否定されることはないだろう。

勉強や暗記はつらく厳しいことが多いし、壁もドンドン現れるものだ。もし子供がいる人には間違っても「勉強しなさい」とは言わないことをお勧めする。もしそれが言えるのなら、それは勉強したことがないか、勉強する辛さを忘れていると思うから。。。。。

本当の勉強は人から強制されても絶対にできないし、だから「勉強しなさい」と言って勉強させても、それは全くなんの意味もないだろうと思う。。。うぃ~。

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