アジアの2030年、2050年を予測する。中国、インドのGDPと比較。

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アジアの主要国のGDP推移をグラフにしてみた。

日本と中国、インドの大国と、成長著しいベトナムとインドネシアで検証した。

※こちらのサイトを参考にしました

※5ヵ国でした💦グラフ表記間違えました。

日本を憂う

負け組とはいえ、元一投資家として、今後の世界情勢が気になっということと、負け組特有の一億総悲観論(みんな落ちたら自分が目立たなくなる)にすがりたい気持ちが融合しての、今回の検証となった。

無職を憂う

自分がなにから逃げているのかを正しく認識する、これができる無職であり、強い無職である( ー`дー´)キリッ

見よ、これが日本ウィーの末路だ!

といいたいとこだけど、インドと中国やべー、チョーヤベー

日本はそんなに変わってないけど、他国の伸びがやばい、中国が日本を抜いたのなんてつい最近に感じますが。

2030年

2030年にはインドに抜かれ、中国からは完全に子ども扱いを受けるだろう、アメリカを抜き去って、世界は中国中心になると予想する。

2050年

インドネシアうぃーにも抜かれ、世界第8位となるということだ、ブラジル、メキシコ、ロシアなどにも抜き去られ、世界8位を守れればいい方のようだ。

もちろん、上り調子ではない日本は、その後さらに順位を落とすだろう。2100年を待たずとも、現在の東南アジアの一国ほどの影響力しかもたなくなっていくと予想する。

一人当たりのGDPはどうなっているのか

一人当たりのGDPをみれば、まだ救いがある。

2030年

それでも、他国との差は少しづつ縮小していく。

2030年には、中国は現在の日本人と同じぐらいの生活水準になる可能性がある。インドなどが現在の中国ぐらいになり、特別物価が安いと言われることはなくなっているだろう。

旅をするなら今しかない

中国はもうバックパッカーには厳しい物価になりつつあるけど、行くなら今しかない。あとインドは、大特価で旅ができる。

2050年

2050年になれば、中国は、もはや先進国並みの物価だ、今の日本よりも一人当たりGDPが高くなっている。

私のような無職やニートが増えてくるのではないだろうか。

ニートの自分が一番やばい

そんなこといっても無職の自分が一番やばいんだけどね。

でも、日本もマジでやばいと思う。さっさと移民を大量に入れないと、2025~2030年までには高齢化で深刻な事態になると思うよ。

冷静に考えれば2.3人で一人を支えるなんてできるわけないからね。

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コメント

  1. nekokuti より:

    移民入れても西欧のように問題点が噴出するからお勧めできない。
    増税とセットで子供手当てをフランス並みに増額し、3人子供がいれば生活が成り立つようにしてやれば、子なし世帯の可処分所得減少と母子家庭の増加という副作用は伴うが出生率は人口置換水準の2.1を維持できると思う。

    とはいえ、明日いきなり出生率が人口置換水準を回復したとしても、人口減が終息するまで70年かかるといわれています。それほど1960年代から続く低出生は深刻な事態だということですね。

    • 国矢眼 より:

      >nekokutiさん
      なるほど勉強になります、急には回復しないのですね。
      シンガポールも国策で婚活をして諦めたそうですが、先進国になるほど未婚率が増えていくらしいですね。
      結婚できない人も多いし、このご時世で子供3人というのは意識を変えるのが難しそうです。
      土地の狭い、東京に人口が集中しすぎているのもおかしい気がします、待機児童なんて地方からみれば考えられないですからね。