検索から人が来ない、ブログ最初の1カ月の辛さは想像以上だった

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ブログの最初の一カ月の辛さは想像以上だった

とにかく反応がない、やりがいがない、ネタがない

のないことだらけだといってもいい。

当ブログである『風の谷の無職』がだいたい1月半、もう一つのブログがちょうど一カ月であるが、辛い時期はだいたいあと2カ月ぐらい続くだろうと思われる。

とにかく検索から人が流れてこない

ランキングや、お気に入りからしか人が来てないっていうのがデータで一目でわかって、これが辛い。だからずっと訪問者も横ばい状態、3カ月我慢すれば爆発的に伸びるって分かってても、皆が挫折するっていうのは本当に納得した。

この無風状態は、よほどネタがある人か、特定の日記しか続かないだろう。私の前職だったタクドラのブログが多いはずだ、日々の乗務日誌をブログにできるから。

人はすぐに結果を求めようとする生き物だ

ということがつくづく分かった。でもここで踏ん張らないと前には進めないし、無職旅もブログ飯もかなわなくなってしまう。このブログは3か月後は続くと思う、失業給付もあるから、しかし半年続くかというと五分五分だろうと思う。

今後続けていけるかは

  • 完全な無職に耐えれるか

  • 訪問者の増加が実感できるか

  • 息抜きができるか

ということが重要になってくると思う、この無風状態があと3カ月も続けば挫折してしまう可能性が強い。自分では、まだまだできると思っていたが、こんな投稿をしてしまうあたり結構追い詰められているのかもしれない。あるいはネタがないだけかもしれないけど・・・しかし今日も私は生きている、そういうことだろう。

自分で勝手にハードルを上げてしまう

ブログ運営の、すべての能力が一か月間で上がったと思う。

アイコン画像の作成から、文章力、見せ方、ウェブの知識など、分からないことだらけだが、一月前とは違う。しかし、それだけに自分自身に求める記事の質が上がってきており、気軽な投稿ができなくなっている。おそらく最大の難しさはこのあたりだろうと思う。

良記事の定義はいかに手間をかけるからしい

見ず知らずの人に、何かしらの情報や感情を受け取ってもらうには10分や20分で記事は書けない。

だから、よりよく伝えるために画像作成、見出し、なにより文章量が必要だ。いろんな準備が必要だし、手間がかかってめんどくさい。でもグーグルはそういう記事を求めていて、無駄なページがあるとそれだけで検索順位は落ちてしまう。そこがブログの最大の難しさだと思う、それで自らの行動を抑制していって、最後には投稿できない、書けないということになっていくのだろう。

ブログを複数持つことが重要だと感じる

私は2つのブログを運営していることに救われている

もう一つのブログは、株専用なので、今まで培ってきた10年間の知識で更新には困らない。無風状態ということは変わらないが、主に数字を扱っているため、行う作業は全く違う。数字は自分の適性には反するし、好きなわけではないが、このブログの息抜きにはちょうどいい気がしている。ただ、このブログに比べれば気が楽だ、更新のテンプレートが決まっているので生みの苦しみはない。

収益面でもブログは多いほうがいい

広告収入の面でも、ブログを複数持っていたほうがいいと思う。複数のサイトに、複数の広告をはれば、それだけ広告数もふえて誰かの目にとまる確率があがる。現状でも、どちらかのサイトがクリックされて、毎日収益が上がっている。

長期的にみれば、このサイトはお小遣い程度の稼ぎで、もう一つのサイトに依存していくことになる気がしているが、やってみないとわからないので、このブログも大事であることは変わりない。できれば3つ、4つと無駄にサイトを増やしても、マイナスにはならないのではないかと感じている。

どうやって息抜きをするのか

伸びないと分かっていても気になるPV数などから解き放たれるには、旅行とか行くのが一番いいんだろうとは思うが、そんなお金はない。株の損失がなければ、今頃フィリピン辺りに英語留学していた頃だろう。ゲームとかで生産性のない時間を過ごしたいけれど、それもブログが書けなくなる。

3月のライオンを大人買い

ブログも書けて、息抜きもできるって、海外放浪ぐらいしか思いつかない。そんなこんなで迷って、漫画の『3月のライオン』を大人買いしてしまった。

NHKのアニメが凄い面白かったんで、ファンになりました。

1~12巻と『火の鳥』生命編も購入。そんなにお金がかかることでもないし、時間もあまりとられないですむのではないか。今、気晴らしはテレビぐらいしかないので、紙に触れるのも気分が変わっていいだろう。

更新の合間に読んでいこうと思う。

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コメント

  1. 匿名 より:

    この記事から一年半後…。

    まさか中国でオナ禁しているなんて…。

    人生、分からないものです。

    中国で頑張っている男がいます。

    皆さん、応援しましょう!!

    日本からエールを送りませんか?

    この記事を読んでくれた方、ぜひ、くにやめさんにエールを!!

    オーナー禁!
    オーナー禁!
    オーナー禁!

    フレッフレッオナ禁!!

    頑張れ頑張れオナ禁!!

    いつか、日本で酒でも飲みましょうぞ!!

    • 国矢眼 より:

      匿名様、返事が遅くなって申し訳ありません。
      ありがとうございます!
      中国でオナ禁、どうしてこんなわけのわからない状況にまで追い込まれているのか、自分でも不思議ですが、
      武士の一分としか言えない諸事情があって、まぁもうオナニーをすることはできないという思いを決意しました。
      過去記事から、ありがとうございました。なんとか更新の方もやっていきたいと思います。