コロナ流行で、中国ハルビンでブログを書くだけの日本語教師。

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昨日は氷柱が歯の様になっていました。

少しづつ伸びているようです。

中国東北地方は寒すぎて、雪も一度降ると溶けないので道路整備の人も徹夜で仕事をしています。

※出典

海外の日本語教師は待つ仕事

海外の日本語教師、それはある意味、待つことの多い仕事です。。

今の中国でも、

招聘状が出ない。

ビザがでない。

水が出ない。

停電が復旧しない。

学生が答えない。

など、

あらゆる待つ時間をどうやって耐えていくか。

忙し過ぎて回らなくなるというより、耐えたり待ったりする時間がとても多い印象です。

中国ではコロナが流行中

現在また中国でコロナ流行中です。

※出典

昨日の感染者報告は79人。

日本であれば何のことはない数字ですが、中国としては感染爆発を迎えているといってもいい状況です。

オリンピックを控え、とくに対策に力を入れているであろう北京でも、感染をコントロールできていないのが気になります。

やはり、コロナは本当に手ごわい感染症です。

待機してブログを書くだけの日本語教師

ただひたすらに待機しています。

学校はコロナでインターネット授業に切り替わってしまったので、見学することもできません。

フラフラと学校に行くことも出来ない。

また、インターネット授業環境を乱したくないのか、見学の案内も来ません。

ブログも少し手詰まり感が出てきました。

ネタが無いことはないのですが、書くことに少し疲れてきました。

ハルビンでも感染者が散見されるため、なるべく外出を控えるように言われています。

また、なにより健康コードがないのが重くのしかかっています。

外出しても交通機関や店に入ることができません。

給料は働いてから

食料が確保されていれば、正直ヒマなのは問題ありません。

日本でも慣れていますから。

勉強して中国語のレベルアップを図ることもできます。

問題は経済面ですかね。

給料は働いてからの後払いなので、最低2カ月以上は出ません。

このまま待機が続き、3か月、4か月先になるという可能性もあります。

まぁたぶんそんなことはないのでしょうけど、早く赴任地にいかないと落ち着けないですね。

パスポートの処理もおそらくコロナで止まっている感じで、移動は来週も難しいかもしれません。

中国の日本語教師の受難

コロナが発生して、やっと見つけた華中地域の大学で給料未払い&前日クビ宣告を経験しました。

また、不本意な激務高校での仕事で中国に来ることはできましたが、2か月たっても現地に到着する目途が立ちません。

こんなことは考えてもいませんでした。

何一つ順調にいかない日々が続いています。

まぁ、荷物や給料を回収できない方達が多いと聞いていますから。

なにかしら皆さん苦労されています。

日本語教師にとって厳しい時代になりました。

だんだん状況はよくなると思って、生きていくしかないですね。

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