なんとなく体調は良い。
ふと、ある法則のようなものを見つけた。
満足に食べれるのって精神的にはいいけど、肉体的には分かりません。隔離ではすぐに風邪を引きかけましたが今は引く気がしません。空腹は免疫力を上げるのかもしれません。うぃ
— 国矢眼 介@瞑想者。在🇨🇳。 (@kuniyame) December 5, 2021
空腹感と低カロリー生活が、逆に身体や肉体を元気にする。
どうやら、食うに困っている時、消費カロリー摂取量が少なく、一日に一度空腹を感じているような時。
体調がいいようだ。
これは、私だけの問題なのかもしれないし、そうではないかもしれない。
腹が一日に一回、グ~グ~なる。
そんなことが、現代人には必要なのかもしれない。
こうなると、私の場合まず真っ先に風邪を引かなくなる。
面白いように引かない、
私が食に恵まれるのが、実家に帰っている時、それから例外的には最近のホテル隔離。
こうなると面白いように風邪を引く。
弱いね~などと言われ始める。
そして、食が乏しく食えない時代、それが無職飯時代。そして自主隔離。
それから例外的に今もそうだ。
そうなると、今度は風邪を全くひかなくなる。
全然気をつけなくて体を冷やしても、そこから熱がでたりするようなことにならない。
風の谷の無職飯時代も、今日分かったことだが、確か一度も風を引かなかった。
寝込むということがないというか、そもそも引かない。
引きかけて薬をのむということも少ない。
精神面では逆効果か
しかし、幸福度や精神面では逆効果なのではないかなと感じている。
特に肉などを適度に食べれば表情も柔らかくなり、ストレス解消にもなるような気がしている。
だが、気がしているだけで、全く根拠があるわけではない。
もしかすると、私だけの問題かもしれない。
おそらく食べなくなると、免疫力が急激に上がるのだろう。
一日の摂取カロリー1300以下ぐらいに抑えると、長寿遺伝子がオンになり、遺伝子の無駄が無くなるという(テロメアが無駄に減らなくなる)。
身体に悪い食べ物はたぶんない。
いつでも空腹状態を感じる前に、食べ過ぎていることが問題なのだろう。
肉なども、月に数日しか食べないなら、全部をまんべんなく吸収できている感じがする。
それが毎日肉をとれば、もう吸収する必要がなくなるのではないか。
私は瞑想者なので、自分の体には敏感だ。
たぶん、この感は当たっているだろう。
飽食のホテル隔離生活、それから全く逆の自主隔離生活と現在。
幸福度と、健康度が全く正反対になっている気がする。
食えれば幸福度は高い。
しかし、隔離中で無菌状態のはずでも、すぐ風邪を引く。
実際に瀋陽隔離中には、けっこう風邪を引いて、薬を一箱ほとんど開けてしまった。
なにが幸いするか分からない。
ホテル隔離と自主隔離がないと、この体質には気付けなかった。
私は気をつけても風邪を引く体質なので、もし八分目が健康に一番いいなら、意識できるとこれは大きい。
これに気づけたのは、いい収穫だった。
まぁ。
気のせいかもしれないけど、たぶん全て間違いではないと思う。
ちょっと生活に生かしていければと思います。
そんなことを考えてました。