空腹感が免疫力を高めている?風邪を引く時と、引かない時。

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なんとなく体調は良い。

 

ふと、ある法則のようなものを見つけた。

 

空腹感と低カロリー生活が、逆に身体や肉体を元気にする。

どうやら、食うに困っている時、消費カロリー摂取量が少なく、一日に一度空腹を感じているような時。
体調がいいようだ。

これは、私だけの問題なのかもしれないし、そうではないかもしれない。

腹が一日に一回、グ~グ~なる。

そんなことが、現代人には必要なのかもしれない。

 

こうなると、私の場合まず真っ先に風邪を引かなくなる。

面白いように引かない、

 

私が食に恵まれるのが、実家に帰っている時、それから例外的には最近のホテル隔離

こうなると面白いように風邪を引く。

中国入国隔離5週間を終えての感想。瀋陽+ハルビン隔離35日目。

 

弱いね~などと言われ始める。

 

そして、食が乏しく食えない時代、それが無職飯時代。そして自主隔離

それから例外的に今もそうだ。

中国コロナ隔離生活の食事。隔離飯ブログ。東北黒竜江省ハルビン。

 

そうなると、今度は風邪を全くひかなくなる。

全然気をつけなくて体を冷やしても、そこから熱がでたりするようなことにならない。

 

風の谷の無職飯時代も、今日分かったことだが、確か一度も風を引かなかった。

 

寝込むということがないというか、そもそも引かない。

引きかけて薬をのむということも少ない。

 

精神面では逆効果か

しかし、幸福度や精神面では逆効果なのではないかなと感じている。

 

特に肉などを適度に食べれば表情も柔らかくなり、ストレス解消にもなるような気がしている。

だが、気がしているだけで、全く根拠があるわけではない。

もしかすると、私だけの問題かもしれない。

 

おそらく食べなくなると、免疫力が急激に上がるのだろう。

一日の摂取カロリー1300以下ぐらいに抑えると、長寿遺伝子がオンになり、遺伝子の無駄が無くなるという(テロメアが無駄に減らなくなる)。

 

身体に悪い食べ物はたぶんない。

いつでも空腹状態を感じる前に、食べ過ぎていることが問題なのだろう。

 

肉なども、月に数日しか食べないなら、全部をまんべんなく吸収できている感じがする

それが毎日肉をとれば、もう吸収する必要がなくなるのではないか。

私は瞑想者なので、自分の体には敏感だ。

たぶん、この感は当たっているだろう。

中国東北地方、黒竜江省チチハルで、名物の焼肉を食べる。

 

飽食のホテル隔離生活、それから全く逆の自主隔離生活と現在。

幸福度と、健康度が全く正反対になっている気がする。

 

食えれば幸福度は高い。

しかし、隔離中で無菌状態のはずでも、すぐ風邪を引く。

実際に瀋陽隔離中には、けっこう風邪を引いて、薬を一箱ほとんど開けてしまった。

 

なにが幸いするか分からない。

ホテル隔離と自主隔離がないと、この体質には気付けなかった。

 

私は気をつけても風邪を引く体質なので、もし八分目が健康に一番いいなら、意識できるとこれは大きい。

これに気づけたのは、いい収穫だった。

 

まぁ。

気のせいかもしれないけど、たぶん全て間違いではないと思う。

ちょっと生活に生かしていければと思います。

 

そんなことを考えてました。

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投稿者:

国矢眼

無職でも楽しく生きたい、を実現するブログ

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