空腹感が免疫力を高めている?風邪を引く時と、引かない時。

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なんとなく体調は良い。

ふと、ある法則のようなものを見つけた。

空腹感と低カロリー生活が、逆に身体や肉体を元気にする。

どうやら、食うに困っている時、消費カロリー摂取量が少なく、一日に一度空腹を感じているような時。
体調がいいようだ。

これは、私だけの問題なのかもしれないし、そうではないかもしれない。

腹が一日に一回、グ~グ~なる。

そんなことが、現代人には必要なのかもしれない。

こうなると、私の場合まず真っ先に風邪を引かなくなる。

面白いように引かない、

私が食に恵まれるのが、実家に帰っている時、それから例外的には最近のホテル隔離

こうなると面白いように風邪を引く。

ハルビン隔離での寮からの景色は、いくらでも絵が描けそうなダイナミックな街並みでした。 隔離寮からの街並み(ハルビン) ...

弱いね~などと言われ始める。

そして、食が乏しく食えない時代、それが無職飯時代。そして自主隔離

それから例外的に今もそうだ。

中国東北地方、黒竜江省の省都ハルビンで隔離されているクニヤメです。 正確には隔離の終了が今日の午前に伝わり、突然終了となりまし...

そうなると、今度は風邪を全くひかなくなる。

全然気をつけなくて体を冷やしても、そこから熱がでたりするようなことにならない。

風の谷の無職飯時代も、今日分かったことだが、確か一度も風を引かなかった。

寝込むということがないというか、そもそも引かない。

引きかけて薬をのむということも少ない。

精神面では逆効果か

しかし、幸福度や精神面では逆効果なのではないかなと感じている。

特に肉などを適度に食べれば表情も柔らかくなり、ストレス解消にもなるような気がしている。

だが、気がしているだけで、全く根拠があるわけではない。

もしかすると、私だけの問題かもしれない。

おそらく食べなくなると、免疫力が急激に上がるのだろう。

一日の摂取カロリー1300以下ぐらいに抑えると、長寿遺伝子がオンになり、遺伝子の無駄が無くなるという(テロメアが無駄に減らなくなる)。

身体に悪い食べ物はたぶんない。

いつでも空腹状態を感じる前に、食べ過ぎていることが問題なのだろう。

肉なども、月に数日しか食べないなら、全部をまんべんなく吸収できている感じがする

それが毎日肉をとれば、もう吸収する必要がなくなるのではないか。

私は瞑想者なので、自分の体には敏感だ。

たぶん、この感は当たっているだろう。

どうやら先週の授業状況などをみて、正式に社員採用となったようです。 いろいろ日本や中国の学校からの連絡が騒がしい。 もし...

飽食のホテル隔離生活、それから全く逆の自主隔離生活と現在。

幸福度と、健康度が全く正反対になっている気がする。

食えれば幸福度は高い。

しかし、隔離中で無菌状態のはずでも、すぐ風邪を引く。

実際に瀋陽隔離中には、けっこう風邪を引いて、薬を一箱ほとんど開けてしまった。

なにが幸いするか分からない。

ホテル隔離と自主隔離がないと、この体質には気付けなかった。

私は気をつけても風邪を引く体質なので、もし八分目が健康に一番いいなら、意識できるとこれは大きい。

これに気づけたのは、いい収穫だった。

まぁ。

気のせいかもしれないけど、たぶん全て間違いではないと思う。

ちょっと生活に生かしていければと思います。

そんなことを考えてました。

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