中国東北地方、黒竜江省の省都ハルビンで隔離されているクニヤメです。
正確には隔離の終了が今日の午前に伝わり、突然終了となりました。
とりあえず、ほっとしています。
入国隔離から、マンション内濃厚接触者発生の隔離が続き、解除された数日を挟んで合計45日ほど隔離されていました。
入国隔離の記事↓↓
- コロナ禍での中国渡航から瀋陽隔離。1日目。2021年9月。
- 中国隔離で持っていく物。瀋陽隔離2日目。2021年9月。
- 中国隔離中に考えたこと。瀋陽隔離3日目。2021年9月。
- 中国隔離の実態レポート。瀋陽隔離4日目。2021年9月。
- 中国外教(日本語教師)への道。瀋陽隔離5日目。2021年9月。
- 中国日本語教師で赴任したら。瀋陽隔離6日目。2021年9月。
- 独学で中国語学習。おススメ教材。隔離7日目。2021年9月。
- コロナ禍の中国隔離食事。果物ナイフが必要です。8日目。2021年10月。
- 中国ドキュメンタリー番組選。感動動画。中国瀋陽隔離10日目。2021年10月。
- 招聘状が出ない、日本語教師中国大学求人は消滅。瀋陽隔離13日目。2021年10月。
- 瀋陽からハルビン隔離ホテルへ新幹線で移動。中国隔離14日目。2021年10月。
- 中国入国隔離と出会い。結婚相談所。ハルビン隔離26日目。
- 中国入国隔離5週間を終えての感想。瀋陽+ハルビン隔離35日目。
ホテル隔離では自炊の必要はありませんが、寮隔離だとそういうわけにもいきません。
無職飯いらい、数年ぶりにガッツリ自炊生活をしましたのでブログに記録しておきます。
基本的には↑の記事のように作っていますが、調味料が
- 塩
- 醤油
- 油
だけなので、さらに単純に作っています。
中国マンション隔離での食事
私の最終目的地は、中国黒竜江省のチチハルですから、今は入国してから赴任する途中です。
入国隔離のデフォルト5週間隔離(濃厚接触者発生で+1週間延長)の中で、最後の週間をハルビンの職場関係の寮(民間のマンションの一室)で過ごしていました。
ですから、ある意味特殊な環境です。
とりあえず食材が満足には無い中で、米と野菜はあったのでひたすら中華鍋で中華料理を作っていました。
入居する前にいろいろ用意してもらっていた中に、まだタグのついた新しい中華鍋があり、それが私の生活を救いました。
けっこういい物なんだと思います。
中国生活が落ち着いたら、絶対おなじ中華鍋を手に入れようと思いました。
隔離中に作った食事
ほとんど野菜炒めのようなものを作っていました。
いわゆる中華ですね。
隔離中に作った食事をブログに記録しておきます。
前半はまだ彩も豊かです。
まだ食材が豊富でした。
特に卵がかなりあったので惜しみなく使っていました。
まだ隔離が延長される前なので、余裕もありました。
野菜も減ってきて、卵も少なくなり始めます。
再び隔離が始まったころです。
精神駅な余裕も無くし、少ししんどかったです。
この辺りからいつもカレンダーを見て、隔離が終わる日を毎日考えるようになりました。
キャベツの素炒め
貧乏一人暮らし歴の長い私ですが、さすがにあまり経験がありません。
そんな領域に入りました。
タンパク質が無いだけで、かなり物足りなくなります。
一昨日ついに卵があと一個になり、次の日のトマト炒めのために残しました。
トマトと卵炒め
昨日の晩。
トマトと卵炒め。
卵一個で十分なんですね。
けっこう上手くできた方です。
これで卵がゼロになりましたが、結果的には今日隔離が終わりナイスタイミングでした。
あと一週間は続くと聞いていたので、嬉しい誤算でした。
以上、中国コロナ禍での自炊隔離飯についてブログしました。