中国コロナ隔離生活の食事。隔離飯ブログ。東北黒竜江省ハルビン。

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中国東北地方、黒竜江省の省都ハルビンで隔離されているクニヤメです。

正確には隔離の終了が今日の午前に伝わり、突然終了となりました。

とりあえず、ほっとしています。

入国隔離から、マンション内濃厚接触者発生の隔離が続き、解除された数日を挟んで合計45日ほど隔離されていました。

入国隔離の記事↓↓

ホテル隔離では自炊の必要はありませんが、寮隔離だとそういうわけにもいきません。

無職飯いらい、数年ぶりにガッツリ自炊生活をしましたのでブログに記録しておきます。

無職は貧乏なので、まず食費を削ることになる。 10年以上の自炊経験から無職飯について語ってみたい。 朝食について 私の朝食は毎朝”ソー...

基本的には↑の記事のように作っていますが、調味料が

  • 醤油

だけなので、さらに単純に作っています。

中国マンション隔離での食事

私の最終目的地は、中国黒竜江省のチチハルですから、今は入国してから赴任する途中です。

入国隔離のデフォルト5週間隔離(濃厚接触者発生で+1週間延長)の中で、最後の週間をハルビンの職場関係の寮(民間のマンションの一室)で過ごしていました。

ですから、ある意味特殊な環境です。

とりあえず食材が満足には無い中で、米と野菜はあったのでひたすら中華鍋で中華料理を作っていました。

入居する前にいろいろ用意してもらっていた中に、まだタグのついた新しい中華鍋があり、それが私の生活を救いました。

けっこういい物なんだと思います。

中国生活が落ち着いたら、絶対おなじ中華鍋を手に入れようと思いました。

隔離中に作った食事

ほとんど野菜炒めのようなものを作っていました。

いわゆる中華ですね。

隔離中に作った食事ブログに記録しておきます。

前半はまだ彩も豊かです。

まだ食材が豊富でした。

特に卵がかなりあったので惜しみなく使っていました。

まだ隔離が延長される前なので、余裕もありました。

野菜も減ってきて、卵も少なくなり始めます。

再び隔離が始まったころです。

精神駅な余裕も無くし、少ししんどかったです。

この辺りからいつもカレンダーを見て、隔離が終わる日を毎日考えるようになりました。

キャベツの素炒め

貧乏一人暮らし歴の長い私ですが、さすがにあまり経験がありません。

そんな領域に入りました。

タンパク質が無いだけで、かなり物足りなくなります。

一昨日ついに卵があと一個になり、次の日のトマト炒めのために残しました。

トマトと卵炒め

昨日の晩。

トマトと卵炒め。

卵一個で十分なんですね。

けっこう上手くできた方です。

これで卵がゼロになりましたが、結果的には今日隔離が終わりナイスタイミングでした。

あと一週間は続くと聞いていたので、嬉しい誤算でした。

以上、中国コロナ禍での自炊隔離飯についてブログしました。

中国は広い。 中華料理といっても歴史や民族が入り乱れ、なかなか一口には語れない。 食は人間の活動の中で最も基本的な要素だ。 ...

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