無職ひきこもりなので、ブログ漬けの毎日である。
ブログ、ブログ、ブログの日々
無職以外は、ブログなんてやらない方がいいな、やることが多すぎる。
特に株ブログのリライトに膨大な時間がかかってる、
まだ一カ月というのに200記事以上になったので、なんかが気になりだすと寝られなくなる。
お金もない、息抜きもできないとなると思考は内面へとむかっていく。
あ~今日はも~書けね~わと思っていて記事をひねり出すと、
とんでもない記事ができあがっていたりする。
ひねりだしたバックレ日記
最近ひねり出してるのが期間工バックレ関連の記事だけど、
かなりのアクセスを集めているみたいで、もう抜くのは至難だわこれ。
それぐらいわざわざ検索してまで、バックレ日記を見に来る人が多いみたいだ。
同じように、期間工などをバックレたい人が多いってことなのだろうか。
変な検索ワードから「風の谷の無職」へようこそ
自分のサイトが、どんな検索ワードで表示されたかが分かるんですが、面白いものをあげておきます。
- ドラゴンボール 無職
- ひきこもりおじさん
- ポアしなさい
- やけくそ 人生
- 期間工 もやし
- 子供が欲しいと思ったときにするべき努力
個人的にうけたのがこんな感じ、あとは当たり前の”期間工 バックレ”とかです。
ドラゴンボールとか一度も触れてない(追記、触れてました)、
ポアしなさいは覚えがあるけど。
ひきこもりおじさんってだれだろうか。
洞窟おじさんならずっとブックオフで探しているが、やけくそ 人生ってどんな人が検索するのだろうか、さすがに自分でも検索したことないですね。
螺旋階段を下りるように少しづつ
人生が少しづつ、詰んできている気がする
こうはなりたくないなという人に自分がどんどんなっているんですよ。
このままいくと本当にホームレスになるかもしれない、
もう浮上することはできない気がする。
大学時代の日雇いバイト
大学時代にも、数回日雇いバイトに行ったことがある。
資材搬入などのきつい仕事だ。その時に、けっこういい歳の人たちがたくさん働いていて、昼休みとかに話すと、いつもは派遣で工場にいっているという。
「固定でいけてるんだよ、日雇いは土日に好きな時に働いてる(`・ω・´)キリッ」
っていう感じで、さも自分はエリートですという感じでいわれた。
当時の自分(2002年とか)には派遣で工場勤めということが理解できなくて、なんだこの人、将来どうするつもりだ、バカだわこいつ(*´з`)
とか思ってしまった。
当時の私には、まだ社会で普通にやっていけるという希望があったのだろう。
それぐらい挫折が少なかったということだ。
派遣への転落
それから時は流れて10年とたたないうちに、私は派遣の門をたたいていた。
そして、その派遣勤めもできないということが経験から分かってきた。
なんのことはない、信じられないけどその人はエリートだったのだ、認めたくない、認めたくないけど、うううぅ~悲しいのう、悲しいのう、(ノД`)・゜・。
一週間以内に辞めた工場、4回、そのうちバックレ2回を数える今、はじめから新卒から派遣にいってればと思わないでもない。
実際、一度も就職しないで、派遣から始める大卒者にもあったことがあるが、プライドを持って働いていた。
自分はその辺、社会を馬鹿にして、へんにエリートぶってしまったんだと思う、でももう仕方がない。
たぶん何をやってもこうなっていたような気もするし、今できるかすかなブログ広告収入という光に向かって、毎日を頑張るしかない。
40過ぎのエリート期間工
浜松ホンダ期間工は、年齢層が高くて、40代の期間工がけっこういたけど、自分にはエリートである工場派遣および期間工はできない可能性が高い。
いや、そんな普通は目指さないでしょうといわれるかもしれないけど、能力には差があるのだ。
つい3年前にはバカにして、見下してさえもいたかもしれない、心のどこかでは、彼らが今は羨ましいエリートになってしまった。
上海で出会った日本語教師
2009年に初めて海外で、バックパッカーした時に
「なんか中国はのんびりしていいなと思って、日本語教師をしています」
という30代の男性に合った。
ファーストフード店かなんかで、朝飯を食べているときに出会って、
友人と
「あんな風に日本を追い出されてもう目が死んでるよ、死んどるけ~な~」
とかいって散々バカにしたものだ。
さんざん馬鹿にしていた時、彼がひょこっと現れて気まずい思いをした記憶もある。
思えば当時、馬鹿にしている場合ではなかった。
彼は大師匠だったのである。
私がもっとも教えを乞う漢だったのだ。
なんのことはない、今自分が一番欲しい資格が日本語教師である。
私の螺旋階段は、今日も下り続ける、いや、上りの螺旋階段なんて人生にはそもそもないのかもしれない。
なんとか負の連鎖を止められるだろうか。
これからホームレスを見たら、仲間だと思うようにしようと思う。