辺境での1年目を振り返り。

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今年になって初の投稿です…

あまりにも放置していたので、もうログインするのも怖かったのですが、夏休みが終わる前に投稿しておこうと思いました。うぃ

※このブログはフィクッションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 コンビうぃ~を組んでいた中国人先生が辞めるらしい。 ...

前回の記事の記憶はもうほとんどないですね。

どんな内容かもタイトルを見なければほとんど忘れてました。

もともとは、ブログを更新していきたいみたいなことを宣言しておいて、情けない限りです。

これだけ数多くの授業数をこなすのは初めてで、やはり無理でしたね。

とりあえず、バックレることなく続けているのを考えれば、トータル的には上出来だとは思います。

去年の11月からを振り返る

ほとんど仕事以外なにもできない日々が続いています。

かなり早い段階で、毎日休みなく3時間ぐらい準備しないと授業がこなせないと悟りました(1年目だけですけど)。これは最低の数字で、実際の準備時間はこれよりやってると思います。

なので、仕事しかしていないし、ほとんどなにも満喫してはいないという感じです。

まぁ、それでも冬休みと夏休みはそれなりの時間はありましたが、今度は空いた分を中国語学習にあてるので、あまり時間はない印象です。

今回の夏休みも準備しなければいけないことが多かったですが、なんとか目標まで全て終えて時間の貯金をつくることが出来ました。

わりと九月からは余裕をもてるかもしれません。

とりあえず、なんとか辞めずにここまでこれた。

それからとりたてて大きなミスがなかった。

彼女はできませんし出来る見込みもないですが、これまでの結果に合格点を出したいと思います。

仕事の状況、新入生が集まらずクラス消滅・・・

仕事面では、今週に新入生が集まらずにクラスができないっていう情報を聞いて唖然としました。

5人の中学生の入学試験に立ち会っていたので…まさか1年生がいないというのは想像してなかったです。

2年生はもう2人しか残っておらず、3年生と同じタイミングで日本の高校への編入が決まりました。

来年の四月には私の学生はゼロになり、この街を離れることはほぼ確実だと思います。

哈爾浜か大慶か

たぶん50%以上の確率で今の組織に残ることになると思います。

ちょっと転職するには4月というタイミングの他にもいろいろあって、たぶんハルビンかダイケイの学校への転勤となると思います。

今となってはどちらもそんなに魅力は感じないのですが、ダイケイなら更に魅力はなくなりますね。

当然他の大学への転職やチッチ春大学への転職も考えようとは思っていますが、もう少し現状維持を続ける可能性が高いです。

暇な時にもう少し書きたいと思います。ありがとうございます。うぃ

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コメント

  1. スミス より:

    コロナ禍とデジタル化の促進で、在中の日系企業は新卒は殆ど取らないし、黒竜江省ではそもそも日本語需要がほぼ皆無、東北三省では大連ぐらいしか働き口がないでしょうね。

    新卒も今年初めて1000万人を超え、完全に人余り状態です。
    「985工程大学」か「211工程大学」卒で成績優秀、そして「N1」の合格必須、これが揃わないと履歴書すら読んでもらえません。

    実際、もう日本語じゃ食べていけない時代なので、大連ですら大学日本語学科の募集定員数、日本語教師を共に減らしています。貴校の新入生ゼロという現状も分かるような気がします。

    • 国矢眼 より:

      コメントありがとうございます。そうなんですよね、大連の大学などでも純粋な日本語学部は減って、コンピューター系などと併用になっているところが増えましたね。