以前↑の記事で大連であがく日本人をさらしてたんですが、その中で大連のコールセンターで働く張替さんっていう人がいるんだけど、最近その人が結婚してたことを知りました。どうやら2013年?ごろらしくて、放送からわずか一年後に結婚してたということでした。
張替さんはブログもやってて、確かに彼女との結婚についての詳細がかかれていましたね(日本と中国での手続き)。他のブログによると、自分たちが批判的にとられているということへの鋭い洞察なども語られているらしいけど、結婚したということで私は読む気がしませんでした・・・。いやしかし、これにはさすがにショックというか、同志に裏切られたような気分でしたね。
自分がやってきたことを語るな
↑の言葉は、新卒で就職した会社の専務に言われたことなんですが、今でもこの人に言われたことは、いろいろと心に残るものが多いです。
自分は行動力や爆発力しか売りがないような人間なので、どうしてもすべては話せないけど少し語りたくなる時があります。それを見抜かれた言葉だったと思うんだけど、でもこれ全くなかったことにするのは難しいんだけど、それをやれっていうことなんだと思う。潔く墓場までもっていけということですね。これが、なかなか辛いことだと思います。
ある統計によると
ネットの統計によると、高校生以上の教師の場合は必ず100人の女性徒がいれば、2~3人に告白される。これは35歳までは容姿に関係がなくイケメンや不細工に限らずに確実に起こる(イケメンでも2~3%は同じ、ただし35歳以上でも延命されるらしい)。というブログなどを色々見ました。
たしかに自分の親友の美術講師やってるやつも、3回?かな?告白されたらしいんよね。。。しかし、これ、超絶モテない男の私には通用しないと思うわ。私の34年の歴史で一度も起こらなかったことが起こるというのは考えづらい、そう思うんですよね。
自分は超絶モテない上に、誰もが持っている縁というものを軽んじてきたんでしょうね、おそらく。
自信がなくなってきたよね
自分はモテないことによって中国にもこれたし、色々な爆発的な行動力を起こせてきたと思って、必死の覚悟と満足感を持って中国に乗り込んできたけど、やはりモテないっていいことじゃないかもしれないと、また考えを修正し始めています。いや、別にモテないことを+にとらえていたわけじゃないけど、30代中ばで結婚歴がないというのは、内的若さを保つ一つの条件かもしれないとも思ったりしたのは事実です。
でもさ、いったいその青さのままでどこまでいくのかと、しかもこのままでは一生彼女できない、自動的に結婚できない。なにかうぃ~の神様が教祖の感受性を最大限に発揮させるために女性を奪っているとしか思えない。これが自分の道なのかと思うと色々思うところああるが、まぁそれが私の道かもしれんし、単にモテないだけなんだろう。
自分が分からんとです
自分っていう人間がマジでよく分からん、だから私は何年も転々としてきたし、ダメもとできた中国行きが今のところはまってるし、向いてないと思ってることが向いてるし、これじゃあ自分のことが好きになれないし、人のことも分からないです・・・うぃ~。女のようにいつも女々しいかと思ったら、変なところでスイッチが入ったりもする、マジでイライラする。
万が一彼女できれば不細工な顔をブログでさらしたいですけどね~まぁ無理だろうな~。今はただ中国語を勉強するだけですね。
望郷の句
理由もなく 涙が頬を つたう時 確かに我が 空と悟れり
(国矢眼介)