サイトアイコン 風の谷のクニヤメ☆中国編☆

出・風の谷~吉祥寺の天狗で、元タクシー会社の先輩2人と飲み~

一年ぶりの吉祥寺、何百回(数千回?)も並んだタクシー乗り場を合流前に感慨深く撮影。

国矢眼

「課長お話があります」

課長

「えぇ?!どうしたの?えぇ?ニヤニヤ」

国矢眼

ベトナム(アジア)に行って小説家になろうと思うので、会社を辞めさせてください」

といって一年以上が過ぎてしまいました。

冗談のようですが、そんなことを本気で考えていました。

私の、半ば仕事に追い詰められて現実逃避をしただけのような理由に、反対一つせずに

「おもしろい」

と、口だけかもしれませんが賛同してくれたことは救われました。

ただ、なんかやけに眼がギンギンしていて、大丈夫かなと少し不安になったのを昨日の事のように思い出します。

課長

「あぁ?そ~!やる!?

おもしろい、うんおもしろいよ~!ニヤニヤ、いいな~若いって~」

その後、すぐになにかおかしなことを言って課長も退職されたようです。どうやら少し心を病んでいたのかもしれません。

そりゃそうです、年間400万円も会社に貢ぐドライバーを、所属の課長が二つ返事で快く辞めさせてくれるなど軌跡でした。

今日はタクドラ時代の先輩と飲みました

たまたまですが、東京を出る今日という日に会うことになりました。

お二人は随分年上なのですが、会社を辞めた後も親しくさせていただいており、何度かあっているのですが、今日は吉祥寺の天狗で飲みでした。

こんなふうにガッツリ居酒屋で飲むのは初でした、会社にいた時もほとんど近所のファミレスで飲んでましたので。

先輩の一人は超有名人です。

おそらく、ここで名前を出せば知らない人はいない程の超有名人(例えば紅白に複数回出てる)です。

二人とも元絵描きの自分のことを理解してくれて、働いているときからいろいろ背中をおしてくれた人です。今日は東京を離れる前に一度お会いして、このブログの存在を初めて伝えようと思っていました。

また自分を深く知ることができた。

先輩

「普通じゃないバイタリティーをしてるから、君はどこに行っても生きていける。どこでも生きていける、君のバイタリティーの中では中国も3カ月行ったらもう慣れて分かってしまうと思う」

国矢眼

「えっ!さすがに言葉が喋れないし、中国は懐が深いので時間がかかるのでは?」

先輩

「いや、そんな問題じゃない。そもそもタクシーだって半年で厭きてたはず、君のバイタリティーはそれぐらいぶっ飛んでるから、へたしたら一週間で慣れてしまかもしれない」

「一年後は日本に帰ってるか、別のところにいると思うよ。それぐらいぶっ飛んでる行動力を持ってるから、適応力とかが普通じゃない。しかもどこにいっても困らないし、やっていける」

「バイタリティーがそうさせるから、3日で帰ってきても成長するし、長い期間いることはバイタリティーがそれを許さない。」

「どこに行ってもやっていける、どこに行っても困らない(お金も)。どこでも生きていける、また何かがやりたくなって違うところに行く」

と、先輩から100回ぐらい言われました。。

とにかくその普通ではない能力に自信を持っていいということを何度も言われ、正直自分の中ではバイタリティーがあるなんて思ったことはなくて、どちらかと言えば

どちらもバイタリティーがない人間、という評価をされることが多いので嬉しかったです。

先輩が言うには、普通と違う次元でバイタリティーがあるのだから、日常生活なんてバイタリティーを使う必要を感じていないだけで、それぐらい環境を変えて適応できる人はいないと言われました。

あと気になった言葉は

本当のファンはなかなか声をあげない(たしかに私もそうです)、そういう人の方が実は多い・・・だからネットの炎上とかは意味がない。

頭は良くないから、頭で考えるよりも心で感じた方が上手くいく、でもそれだと暴走するぐらいバイタリティーがあるので、自己防衛として頭があるのかもしれない・・・

君は人の話を聞いていないようで、実はストックして数年後に消化している・・・

あと政治、主に自民党の派閥に関して・・・などですかね。

写真撮るの忘れた、まだまだブロガーとしてはダメです。

お2人にこのブログの存在を知ってもらえたのは大きかったですね。

これからどこに行っても、知人や友人に自分の情報を発信していけることで本当に人生がガラッと変わったと思います。

もしブログをやっていなければ、一年前に外国にいっていればこれもできなかったことなので、やはり今の選択がベストなのかもしれません。

出・風の谷

いよいよ風の谷を出ました。

二年契約で、ルームフォレント(初期費用なし、初月無料)であったために、違約金が心配だったのですが、まさかの15万円弱で終わり本当に助かりました。

これでなんとか、少し余裕を持ってチャイナに入れそうです、あとは少しでも日本語教授と中国語に集中ですね。

明日は京都ですうぃ~。

モバイルバージョンを終了