アジアの2030年、2050年を予測する。中国、インドのGDPと比較。

2017/6/12 2021/11/3 社会・経済

アジアの主要国のGDP推移をグラフにしてみた。

日本と中国、インドの大国と、成長著しいベトナムとインドネシアで検証した。

※５ヵ国でした💦グラフ表記間違えました。

負け組とはいえ、元一投資家として、今後の世界情勢が気になっということと、負け組特有の一億総悲観論（みんな落ちたら自分が目立たなくなる）にすがりたい気持ちが融合しての、今回の検証となった。

自分がなにから逃げているのかを正しく認識する、これができる無職であり、強い無職である( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

日本はそんなに変わってないけど、他国の伸びがやばい、中国が日本を抜いたのなんてつい最近に感じますが。

2030年にはインドに抜かれ、中国からは完全に子ども扱いを受けるだろう、アメリカを抜き去って、世界は中国中心になると予想する。

インドネシアうぃーにも抜かれ、世界第8位となるということだ、ブラジル、メキシコ、ロシアなどにも抜き去られ、世界8位を守れればいい方のようだ。

もちろん、上り調子ではない日本は、その後さらに順位を落とすだろう。2100年を待たずとも、現在の東南アジアの一国ほどの影響力しかもたなくなっていくと予想する。

それでも、他国との差は少しづつ縮小していく。

2030年には、中国は現在の日本人と同じぐらいの生活水準になる可能性がある。インドなどが現在の中国ぐらいになり、特別物価が安いと言われることはなくなっているだろう。

中国はもうバックパッカーには厳しい物価になりつつあるけど、行くなら今しかない。あとインドは、大特価で旅ができる。

2050年になれば、中国は、もはや先進国並みの物価だ、今の日本よりも一人当たりGDPが高くなっている。

私のような無職やニートが増えてくるのではないだろうか。

そんなこといっても無職の自分が一番やばいんだけどね。

でも、日本もマジでやばいと思う。さっさと移民を大量に入れないと、２０２５～２０３０年までには高齢化で深刻な事態になると思うよ。

冷静に考えれば２．３人で一人を支えるなんてできるわけないからね。