自分の手相がけっこう珍しい、二重知能線らしい。

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自分の手相が実は結構レアだった話

自分はあまり詳しくないけど占いが好きだ、手相とかタロットとか易学とか、占いには大体興味がある。

運命線がない

手相占いはあまり好きじゃなかった、手相自体が薄いし血色もピンクがかかってて見にくいし、いかにも幸薄いって感じの手相だからだ。特に問題なのが、浅はかな知識ではあるけど運命線と金運線がないってことで、これが手相から自分を遠ざけていたんだ。

二重知能線

最近、完全に昼夜逆転したことで朝方ぼんやり占いのサイトとかを見て、自分の手相を見たりしていると、珍しい手相~選みたいなサイトで紹介されている手相と自分の手相がよく似ている。実はこれはかなり珍しい良い手相なのだそうだ、あまり立派ではない(重なりが短い)がどうやらこれに該当しそうだ。

二重頭脳線は右手だけだよ

二重知能線の特徴引用

二重人格的(場合によっては多重人格的)な要素を持つ
・二つ以上の分野で活躍する才能がある
対人関係において悩みを深めやすい
・文筆や話術に特別に優れている才能を持つ人が多い
・女性の場合は初婚が難しい関係となりやすい

らしい。

コレは思い当たるね

この二重人格というのは、最近自分が結構テーマにしていることであったりするわけで、なんかこの『風の谷の無職』にしても、こう筋が通らないというか、雑記過ぎるというかで、見直そうと試みたけど、ますます混迷を深めている感じがあったけど、これはすこし納得した。

対人関係

よく分からんけど、対人関係が上手くいかないらしいよ、そりゃそうだ人格がころころ変わると付き合いにくいしね、これも覚えがないわけではないよ。

でも、苦労しても悪い気はしないな、あのマイケル・ジャクソンさんも二重知能線があったらしいよ。

しかし恐ろしいサイトを見つけてしまったよ、今はページが消されてしまっていますが以下引用します。

二重頭脳線の持ち主は手相の書物が賛美しているほど成功率は高くない。こういう人には実は大きな落とし穴がある。多方面に才能を発揮できるのはいいのだが、中途半端で、いわゆる器用貧乏で終わることが多い。大胆にして細心なのはいいのだが、大胆であるべき時に臆病になったり慎重であるべき時に妙に積極的になったりして、ともするとちぐはぐな行動をとりがちになる。そのためにやたら才能を棒にふり、成功する人物は意外と少ない。ちぐはぐな行動を取らない鍵は運命線、太陽線が整っているかどうかにかかっている。

人間は大きく成功するためには、やはり一意専心して一本道に時間と心血を注ぎこむことが重要である事を教えてくれる。

コレ俺じゃないか?!

やっぱり運命線がないとだめなんじゃん、マイケルは両方凄い濃い線が出てるみたいだ。

ピンク:運命線(仕事など)

黄色:太陽線(人気など)

水色:財運線(お金など)

一つ自分を知れた

なんか一つ自分の事が理解できた気がする、親しい友人に

「クニヤメ君は人格的にバランスがとれている」

みたいなことを言われて、褒められたことがあったけど、これは逆に言うとつかみどころがないということだったんじゃないのかな?

自分が分からない

成功するには自分を知れってよく聞くし、最近の海外スカイプ面接でも言われたけど、自分には自分を知ることが難しい可能性が、統計的に少し強いかもしれないことが客観的に分かったことで少し落ち着くことができた。

だからって、どう対応していいのか分からないけど、大きなヒントにはなると思う。

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コメント

  1. しのブ より:

    わたしもあなたの手相とまったく同じです。
    しかも右手。私の右手かと思いました。

    • 国矢眼 より:

      そうですか、わざわざコメントありがとうございます。同じ手相の人がいると思うと嬉しいモノですね。自分は手相の解釈のようにすこし二面性がある気がしております。