グリーン・ウルスで登用可能な人材
なにかと人材不足に陥りやすいグリーン・ウルスだが、コツコツと集めていけば人材はそれなりにいる。登用制度について完全に分かっているわけではないが、登用できる人材について書いてみたい。
基本的に、優秀な人材は登用できないが役にたつのはそれなりにいるので、私が把握している範囲で紹介していく。
絶対に確保したい人材
メーヤ(人間属)
野菜師/女性
前の記事でも書いたが、この戦場で野菜を売っているおばさんを登用できるかどうかに、弱小国の全てがかかっている。永久人材マシーンの威力は伊達じゃない。
エフォード(人間属)
ビーストテイマー/男性
頭にターバンを巻いたアルナス汗国出身者。
弱小国に不可欠な籠城戦で活躍するモンスター、グリフォンを雇用できるために大変重要な人材である。砂漠に領地がなくても登用できるためにメーヤに次ぐ重要人物、また後述のグリンジャなどがいれば騎馬部隊をつけることもできる。
一体だけだが召喚魔法と、攻撃強化魔法も備えるため便利だ。
ノードガイル(人間属)
ビーストテイマー/男性
こちらは雪男を雪原領土がなくても登用できる人材である。
アイスドラゴンになれば攻撃力のある大砲となる雪男、低レベルの時期から強いモンスターは攻略のかなめだ。おそらくここまで書いた3人がそろって初めて魔王軍やルートガルト国と戦える準備ができる。
グリンジャorスネア(人間属)
マムルーク/男性と女性
おそらく騎馬民族系の男女、どちらか一人を手に入れれば騎馬部隊が編成できるようになる。騎馬部隊は最前線で体をはるため戦死しやすく人材が育ちにくいため、できれば二人とも仲間にしたい。二人だけでも敵の必殺技を削るなどたいへんな戦火をあげられ、戦闘の醍醐味を味わえる。
できれば欲しい人材
必須ではないが今のところ活躍している人材を紹介する。
メルトア
早い段階で仲間にできる、あまりにも人材がいないために重宝するが中盤からはあまり目立たない存在になりがちだろう。しかし、序盤での彼女の貢献度は大きい。
バルバッタ
フェリル党のマスター。
必殺技である「シャルバイア遺跡の遺品」が使えるほか、召喚能力も魅力。
ハウマン
サラマンダーを複数召喚できるのでかなり強力。
モーゼン
必殺技「地裂剣」を使えるので、雑魚を一掃できる。
チョルチョ
一見弱そうだが、召喚に強化魔法と使えるものが多い、なかでもエレメンタルシリーズはかなり強力。
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