ヴァーレントゥーガという無料ゲームにはまってしまった。
※ダウンロードはこちらから
ハマりすぎて危険なゲームなので、有職の人は気をつけてください
そもそも、私はゲームはやらない
私は、中学生ぐらいでほぼゲームを卒業して以来、ほとんどやってないので、端末でいうとプレイステーションは初代で止まっている。
任天堂のファミコンとスーパーファミコンを一番やったと思うけど、ゲームなんてずっとできない厳しい家庭だった(一日一時間と決められていた)し、ソフトも簡単には買ってもらえなかったので、ゲームにはまるというのを周囲の友人よりは知らずに大人になったかな。
一番最近だと、少しだけスーパーマリオンランをダウンロードしてやっていたけど、一カ月ほどでやめてしまった。でも、少しでもやろうとしただけで自分としては珍しいことだだった。
ダウンロードしたきっかけ
なんとなく暇つぶしに、以前にスーパーファミコンでやった三国志みたいなシュミレーションゲームをやりたくなって、パソコンゲームを買おうとした。
でも、すぐにやめてしまうだろうと躊躇していて
”おもしろい 無料ゲーム シュミレーション”みたいな感じでググってみたのがきっかけだ。
どちらかといえば、西洋から西アジアの世界で、イメージとは違うものだったけど、面白すぎた。
実際のゲーム動画を探してきた。これが完全無料なんて一体世の中どうなってるんだ、面白すぎるだろコレ。
普通に上のような他人がやってる戦闘シーンだけでも、ドラマを感じるんですよね。
シュミレーションにはまって感じた事
戦争っておもしろくないか?!
一番感じたのが、軍隊を駆使して領土を拡大していくことは単純に楽しいということだ。色んな要素があるだろうけど、紛争や戦争がどこかで起き続けているヒントがある気がする、軍を編成して指揮できるような立場になるとかなり面白いという要素もあるのではないか。
領土を増やしたくなってくる
このゲームは、権力者の安全保障に対する気持ちが分かる最強のツールだと思う、だからみんな戦争したがるんだな。
国の指導者になると
- 隣国との関係
- 地形や国土(攻められやすいかどうか等)
- 国土の大小
を常に気にしなければいけない、というかこのゲームがそうなのでそうじゃないかと予想できる、とにかく怖くて仕方ないのだ。
日本の戦争も理解できた
昔の大日本帝国が無理して領土を広げようとしたのも初めて納得できた気がする、当時の欧米による植民地支配が恐怖で仕方なかったのだろう。
※ウィキペディアより
でも敗戦によって現状の方がやばくなったよね、とにかく隣国がでかいだけなら問題ないけど、中国やロシアと仲が良くないことが問題だ。それでも島国という立地はかなりの利点であって、ゲームの時代設定である中世では防御力という意味では最強ですね、今だとミサイルとかあって難しいんだろうけど。
ゲームで領土を考えて、そこに面白さを見出すとは自分も年なのかもしれないけど、音楽や世界観、戦闘など、なにを観ても面白いです。
なんとか付き合い方を考えないとまずいな
生活に支障が出てきた
逆転したのは無職だからいいとしても、ブログを更新できないとまずいんだよね。アウトプットの時間と、記事を書くことに支障が出る恐れがある。
現に、健康管理や生活の面で支障が出始めているので、きちんと自己管理していきたい。
いやはや、恐るべし無料ゲーム、恐るべしヴァーレントゥーガである。
使用画像©ヴァーレントゥーガ
関連記事
コメント
ヴァーレントゥーガ、ダウンロードしてみました。
私は歴史とSLGが好きなオタクでした。過去形なのは、30代後半からあまり興味を持てなくなったためです。
SLGで世界最高峰にあるのは、私見ですが「Hearts of iron2」だと思います。発売されたのはずいぶん昔になりますが、このPCゲームは多くの大学生を留年させ、数多の社会人を無職に追いやってきました。次点で「Europe universalisシリーズ」でしょうか。
ゲーム紹介はこちら。
http://www.4gamer.net/weekly/paradox/001/paradox_001.html
http://www.4gamer.net/weekly/hoi2/001/hoi2_001.shtml
>nekokutiさん
そうですか!ダウンロードしましたか~
ゲームってはまりすぎてヤバいですね、私は無職なのでなんとかブログも更新できてるけど生活が破たんしましたよ。
飽きたら紹介されたのもやってみます、現在私はふつうモードのステージ2、グリーン・ウルスで奮闘していますがなかなかクリアできません。