風の谷、絵画集の4記事目です。
なんか最近絵もスランプだったけど、今回はそこそこ良い絵が描けた気がします。といってもあの頃のような力はないですよ。
また職業訓練校の選考に落ちれば、力のある絵が描けるのかもしれません。
前回👆のように書いているんですが、職業訓練の選考に落ちたことで、再び絵は力を取り戻したのか?
再び闇のチカラか?
今日の絵はどれもまだ、職業訓練の選考結果が出る前のもので闇のチカラは得ていません。
ですが絵のクオリティーは高いものがあり、継続の力とでもいえるかと思います。もしこのまま宙ぶらりんの生活が見えない状態が続けば、絵はますます力をましていくでしょう。
侮れない労働者階級の男
確実に宮崎進の影響だとおもいます、美術展『宮崎進~すべて沁みる大地~』を見て当日か次の日には描いたんだと思います。
タイトル画像
摂政にまで上り詰めた男
珍しく一般受けが狙える絵です、これは明確なイメージが頭の中にあったので綺麗にまとまったんだと思います。
それにしても本の装丁や雑誌の表紙などにはつかえるんじゃないでしょうか?数少ない商業的には自信を持てる作品です。
涅槃
まぁ一般受けはしないでしょうが、今回のハイライトの作品です。瞑想時の精神的なもの、自己を見つめる内面が視覚的によく表現できたのではないかと思っています。完全に悟りを開いて、涅槃に到達してしまったイメージです。
前回描いた≪洞窟のブッダ≫などよりも上かもしれません?どうでしょうか。デザイン的にも悪くはないと思います。
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