通帳、クレジットカード、証券会社など、資産もない口座の住所変更に追われた。
昨日田舎うぃ~町の転入届、住民登録をすませて、同時にマイナンバーカードだけは住所変更が終わったので、これが身元保証の強力なツールとして機能するだろう。
あと、国民健康うぃ~保険にも加入することができたので、風の谷保険は、八王子市に言われた通りに郵送で送り返した。
果てしない旅
全てが訳の分からない状態になっている、私は手続きなどをわりとやってきた人間にもかかわらずである・・・・。
例えば郵便局の住所はまだ京都市での3つ目の住所である、例えば松井証券は三鷹市の住所である。全てがそんな具合で、なかなかウェブだけでは物事が進まない。
社会不適合で職を転々としていることで、それがついに自分の特性であるしっかりと手続きをする性質と言う性をも脅かし、自暴自棄と言う側面を発しながら、私の性質をも変更させうるのだということを思った。
自分にはもう居場所はない
しかしもう自分の生き方はひとつしかないように思う。
弱い自分をある程度見ないふりをしつつも、強みである行動力に焦点をあてて生きていく。それによって環境に適応しながら、環境を自分に合わせながら生きる。
それは、今までとは違って自分の弱さを見つめることから逃げて、ある意味では盲目的といえるような自己陶酔を含む生き方でもあろうが、今までのように
「死にたい死にたいうぃ~」
などと弱音を吐きながら生きる生き方とは、かなり方向性が変わってくることでもある。
自分自身の偏った中でも、とりわけ有能であろう部分に焦点を当て、自分を洗脳して生きる生き方ともいえるかもしれないが、とにかく都合の悪いことは頭で考えないようにするということかもしれない。
逆に今までの私がどれだけ自分に都合の悪いことについても平等に思索を深めてきたであろうか、そのことの悲しき片鱗は、もうすでにキーボードをたたいて少しの文章を書けば露呈してしまっているようにすら思える。
私は、私を批判し続け、攻撃し続けてきたのだ。
容赦ないうぃ~への追撃
しかし、社会の底辺をうろつく人間にとって、そこから抜け出ることは容易なことではない。
今日も工場派遣うぃ~会社である、日本ケイテムから電話がかかり、まるでうぃ~をおちょくるように
「いまお仕事はされていますか」
という電話が鳴る、
「普通働いてるわ!このうぃ~がっ!」
といって電話を切りたいところだが、なんのことはない相手の読み通り無職なのである。しかし、仕事が決まっていないにもかかわらず、もう内定しているといって電話を切った。
しかしここ十年の、私のうぃ~生活を支えてきたのも、間違いなく日雇いであり、工場派遣であり、期間工であった。しかしもうそんな働き方は嫌だ、私はダメもとで革命を起こそうというのである。
ただ一か八かの行動をするために、大陸うぃ~を目指すのだ。
ばっくれ指数 64
継続要素発生 実家飯 日/+2
継続要素発生 日本語教師への不安 日/-2
実家猫 日/+2
手続き中に闇のチカラが暴発する。-2
お陰で気づくとブログが完成していた。+1
63+1=64