今まで、イタリア語、スペイン語、英語の再学習、中国語、ヒンディー語、ベトナム語と数々の言語学習を挫折してきたけど、今回の中国語学習はなんとかモノになりそうな気がする。理由はたくさんあるだろうけど、やはり実際に住むかもしれないということで、生活がかかっているということが一番の要因だろうとは思う。
まだ勉強を初めて一カ月くらいだけど、なんとなく自己紹介ぐらいならできるようにはなってきた。
勉強ができない子供は、勉強の仕方が分からない
昨日なんとなく中国語が分かってきたなと思っていたら、突然気づいたんだけど、成績が悪い子供っていうのは勉強の仕方が分からない子供なんじゃないか、ということを発見した。
勉強の仕方が分からないから、机について勉強している気になってはいるけど、実は勉強できていない。これは歯を磨いているつもりになっているけど、実は磨けていないというのと似ている。
もしあることが好きでたまらなかったり、仕事だったりすると馬鹿でも続けているうち覚えてしまうということがあるのだが、勉強だとできない子の半分以上はおそらく勉強することを放棄して、学校にいながら辞めてしまっているんだと思う。これは中学の時にちょうど中間ぐらいの成績だった自分がいうのだからたぶん間違いないと思う。だから、勉強や授業なんてものは成績のいいごく一部の子供に行われているようなものだ、なんてことを考えた。
勉強ができない子供
いちおう机には座る
できる子と同じように授業を受けていたはずだし、勉強ができる兄と同じように机について勉強(するふりを)していた。しかし、おそらく意識は別の方を向いていて、遊びのことばかり考えていたのだと思う。
やたらと参考書を揃える
参考書だけは中学の頃から人一倍買いそろえていたし、小遣いでも暗記集などをよく買っていたけど、教科書すら覚えようとしない子供には無駄でしかなった。今回の中国語では、まだ参考書を一つしか買っていないし、次に辞書を買えば、とりあえず単語集などはまだ必要ないと思っている。
もう勉強することをあきらめている
出来の悪い頭で判断して、特定の教化などは放棄しているように思う。私の場合は英語がそうで、中一の真ん中あたりからついていけなくなり、どこかで諦めていた。そうなると積み上げが重要な語学学習はもうダメだったし、数学などは勉強してもダメだった。
子供はなかなかその辺のことは話さないと思うので、親が聞いてあげるといいかもしれない、そうすればピンポイントで塾に行かせたりすると効果的だろう。
まとめ
勉強する時にはまず、色々なことを試してどうやったら効率のいい勉強ができるのかを徹底的に考えるのが良いと思う。
語学だったら、どの参考書を選ぶのかがまず大事だと思う。なるべく詳しく書かれてあるもがいいし、CDなどの情報が多い方が良い。それから、暗記カードを使うのか、どうやったら覚えられるのかを考えて試してみる。
そのことで10時間ほどを無駄に使っても、あとで充分に取り返せるし、その方が効率的だ。
ばっくれ指数 108
実家飯 日/+2×2日
実家猫 日/+2×2日
吉林○○大学がハッキリしない不安 日/-2×2日
学習の気づき+3
101+7=108