↑複合ショッピングモールのような感じですかね。途中で車から見えてアンナがベリーナイスと言っていました。寮からタクシーでも200円で、服とかも買えそうです。やはり今のところなんに困るかと言えば服だし、これから少しずつ気温が上がっていけば夏場の服が必要になると思います。
中国の在留許可証
まだもらっていないのでどんなものになるかは分からないのですが、Zビザ(就労ビザ)で中国にいれるのは一カ月だけで、その間に必ず在留許可証をとらないといけません。これがおりれば、外国人の中で中国に選ばれた人材として、正式に1年間の滞在が認められます。
車の中で、アンナに色々なものを教わりました。たまたま通った巨大ショッピングモールや、バスの乗り方、ジムの料金からなにまで、とても積極的なようです。彼女は生徒と会食はしていないそうですが、ロシア語と日本語の生徒の雰囲気が少し違うのかもしれません。彼女はヒマな時、もっぱらジムにいるらしく、一カ月の会費は2000円(四カ月で500元)ほどだそうです。ジムを教えてもらったので私も行くかもしれませんが、まぁ私はまだ彼女ほどには生活に余裕はありません、これは性格でしょうけど。。。
アンナはロシア語のほかにも、英語がほぼ完璧、ドイツ語も話せる、スペイン語も少し勉強したらしいです。さらなる食指をのばして、上海の近くで中国語の学校に一年通ったのだとかなんだとか?しかし中国語は全くできません。やはり文字の壁なのでしょうね、少し彼女も諦めているようです。
車で開発部へ行ったのですが、日本とは違って土地が広いので、ビルやアパート、遊園地や公園など、どこをとっても広大でスケールの大きさが感じられ、私は中国にいるのだなと再認識しました。
なんとか一年後には、少しは中国語が理解できるようになっていればいいのですが、私は今英語能力の大幅低下にも直面していて、コミュニケーションがとても難しく、アンナなどの他の外教の先生と会話することも難しいです。10年前の観光では英語の必要性はあまり感じませんでしたが、中国の大学で日本語教師をする場合、英語能力と言うのは中国語に匹敵する武器となると思います。
自分の生徒が日本語が操れることを考慮すれば、英語の方がより重要かもしれない、そんな風にも思います。
2年生の女の子と二人で会食
先日火曜日に、私と食事をしたいといって真っ先に手をあげてくれた生徒と食事をしました。少しクラスからあぶれているのか?なぜか2人での食事となりました。私は学生食堂でいいと言ったんですが、やはりそれでは納得せず、外の自分がよく知っている店に連れていってくれました。
写真はとり忘れましたが、スペアリブで、また例のようにお金は彼女が払ったようです。私はいつもいわれるままで、
「先生との食事は大変光栄なことで、だから皆食事代を出します。これは中国の文化ですから、気にしないでください」
といわれました。私が日本人だからと言うわけではなく、全ての教師がこれの対象になるのだそうです。彼女はというと、最後までダイエットのために何も口にせず、水を飲んだだけでした。ダイエットのために朝しか食べていないようで、、、、私はとても心配になりました。
私の前任の日本人教師は、胃潰瘍で倒れて胃がんの可能性があるということで急に日本に帰ったらしいのですが、この生徒と仲がよくて、いつもアパートの部屋に入れて遊んでいたらしいです。だから彼女も同じように部屋に来たがるのですが、私は女の子を一人で部屋に上げるのはやはりできないなと思います。まぁ前任の先生のように年齢差があればいいのでしょうが・・・・これからも、部屋が汚いとか恥ずかしいとかいって、やんわりと断っていこうとは思っています。やはり大勢で食事をした方が気が楽だなと、今日は思いました。。。。
ばっくれメーター 275
毎日/授業の準備とプレッシャー。-5
疲れがたまっている。-10
昼寝をする。+5
一年生1人と会食。+5
生活の便利情報を少し仕入れる。+3
コメント
少しずつ、生活感が感じられるお話もちらほらでてきましたね。
今まではアイドルのような現実離れしたお話も結構あったので、服を買ったり、ジムで運動したりといった話を聞くとほっとします。
確かに、英語はしゃべれると、とりあえず便利ではありますよね。一応、世界共通言語ですしね。
ちなみに、生徒の中から将来のお嫁さん候補を見つけるのはありだと思いますよw
ジムはまだ行くかどうかは分かりませんけどね、、、でもアンナが熱心に勧めてくれるので、考えてみるつもりです。
英語がここまで必要になるとは思いませんでした、韓国人や異国の人との会話には使いますね、生徒でも英語が得意な生徒もいますし。
生徒の中からお嫁さん、、、たぶんそれは無理だと思いますけどね。やはり一回り以上上ですから💦