原因不明の赤ら顔だからこそ、患者が発信しなければならない

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健康な皮膚は赤くもなく、炎症もなく、痒みもなく、油分もないという点から、あえてタイトルを赤ら顔としました。赤いということは炎症があって、すでになんらかのトラブルをかかえているということを、今通院している医者からきいたので、これは重要な知識だと思って繰り返しこのブログでは書いています。

原因不明の赤ら顔

赤ら顔酒さ脂漏性皮膚炎などのはっきりとした原因は分かっていないそうです。
どのウェブサイトや病院のサイトでも、明確に原因が書かれていません。
だいたいはストレスを上げていることが多いが、医者が判断して薬をもらって、それが一週間で改善するという他の皮膚病では一般的なことがほとんどおこりません。

赤ら顔の苦しみはなったものしか分からない

皮膚科医がピンポイントで、脂漏性皮膚炎になったりすることはまれだろうと思います。

顔面難治性紅斑(慢性的に顔が赤くなる皮膚病)を抱える人は、かなり多いといってもやはり10人に1人いないぐらいの症状でしょう。
皮膚科医はどうしても、その悩みが理解できない人も多いのではないでしょうか?安易にステロイドを出してしまい症状を悪化させてしまったりするのは、そんな原因もあると思います。

患者が発信する重要性

顔が赤くなる症状が、はっきりと分からない原因不明であるならば、苦しんだり悩んだりしながらその症状と向き合っている患者自身が発信してアウトプットしていくことで、それが大きな治療効果を果たすのではないでしょうか?
実際になにをして、なにが効果的でなにがダメだったのか?それを公開するウェブサイトがなければ、いつまでたっても赤ら顔治療の技術は進展しないのでは?
そんな気持ちで私は、素人ではあるがアウトプットとインプットを始めました。

完治に必要な微妙な情報

顔に赤みが出る病気のほとんどに言える事ですが、顔というのは非常にデリケートで、人から常に見られる部分です。だから、試すということがしにくいし、もし薬が合わなかったら大変なことになります。

他の病気よりも多くのストレスにさらされやすいです。

脂漏性皮膚炎治療でも

  • どのように改善していくのか?
  • どんな化粧品がいいのか?
  • どの程度の強度で洗顔するのか?

など皮膚科医でも明言できない微妙な問題が山のようにありますから、それらの疑問を考察しながら試行錯誤し、その結果を写真として見せていくのがこのブログの役目だと思います。

皮膚病にも必ず原因がある

万物の現象にはかならず原因があります。だから全ての病気には原因不明のものでもなにか原因があるはずです。
だからこのブログでいろいろな試行錯誤をして、この様に顔が赤い症状ならどのような可能性が高いか?どんな治療や生活をしていけばいいのか?
そんなことを患者として考察してアプトプットして共有することで、完治を目指していきたいです。

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