↑10年前のうぃ~国矢眼。
授業の準備に追われながらも、基本的にはヒマな休日を過ごしています。
日記ブログ卒業のひ
昨日は、けっこう近しい人2人と連絡をとったのですが、2人から同時にブログに対するリスクの話が出ました。
それで、私的にはけっこう後からジワジワ気まして、それで近いうちにこのブログを卒業する日がくるかもしれないなと、そこまで思い詰めることになったんです。
別に2人からは辞めろなんて一言もいわれてないし、応援してくれている人なんですが、
人生には、
- 人から求められている
- 自分でも楽しく、救いでもある
- お金にもなる
そんな最強な物事でも、なんらかの理由で辞めざるを得ないケースもあるということが、また一つ勉強になりました。
日記ブログは私の命だ
最初に友人からラインでその旨のメッセージをもらった時は、
「私にとってブログが何よりも大事だから、リスクは分かっているし、そんなことを言いだしたらブログなんて書けない」
と、自信満々でいったんですが・・・・。
私はこれから、大学からの給料で生活していくわけでして・・・・これはやはりブログよりも今の職に準じていかなくてはいけないし、そうする責任があるよなと考えを改めました。
私のブログはあくまで日記、ハウツーではないのです。
私の日記はあくまで個人的な、自己満足の日記です。
そして、自分の悩みや成長、日々の生活が綴られていくことで、一つのコンテンツとなっていくわけです。ということは、もちろん生徒の話も、食事の話も、悩んでいることも出てくる。それに付随して色々な写真が出てくる。。
それに嘘をついて、例えばチョウハクさんとの二人旅を、加工して一人旅として書けるかといったらそれは無理です。面白くないし、そこにはやはりチョウハクさんとの話題が出るし、彼女のことを書きます。
今のは例ですが、リスクを考慮すればそれは毎日のブログの全場面に生じ、すべてを自分自身が校閲しながら文章を書かなくてはいけなくなる。それは全く私の意図する&書きたいブログとは別のものになってしまう。確実に、生徒には一言も触れられなくなることは、人それぞれ感じ方が違うことを鑑みれば、容易に想像がつきます。
私はあくまで自分の環境をありのままに書いている、それができなくなってしまっては、もう私はブログを書きたくないし、書いても面白くない。それでは、とうてい面白いブログなんて書けるはずはありません。
本当に日記ブログを書き続けたいです
こんな形で四平日記を終えるのは本当に不本意なのですが、私は生徒と自分のために、
泣いて四平日記を切る
そういう決断をします。
結果的に、この”風の谷の無職”がどこに向かっていくのかは、あまりにも急なことだったのでよく分かりません。バックレメーターはツイッターの方で続けてみようと思いますが・・・。とりあえずベトナム株系の記事は、書かないといけないことが溜まっており、そちらに集中しようとは思っています。また、日本語教師として以外の、観光日記などをあげたり、校閲を重ねて日記を投稿することも稀にあると思います。
この決断は、私の成長にとっても大きなマイナスになるだろうと思いますが、2人から注意を受けたということは、次は深刻な場所から通知が来そうだなという嫌な予感もあります。この決断が自分の未来を救うかもしれないな、そんなことも考えますが、それは誰にも分かりません。
皆様の期待に応えることができずに、本当に申し訳ありません。一体どれぐらいの人が、この四平日記を読んでいただいていたのか分かりませんが、ありがとうございました。
今後とも風の谷の無職は存続すると思いますので、暇な時でも訪問していただけれると嬉しいです。
国矢眼介
ばっくれメーター 193
毎日/授業の準備とプレッシャー。-10
毎日/3年生問題発生。⁻5
四平日記を卒業する決断。-50
日本人会のグループ、嫌な派閥性を感じ取り、一方的に脱退する(紹介してくれた先生への謝罪などをする、食事誘いのメッセージなどを受け取りたくなかったので、うぃ~チャットグループ脱退の必要を感じた)。-20
↑の行動が迅速にできた自分を褒めたい。やはり強化人間大陸うぃ~モードになっているのを感じる。+30
コメント
そうなんですね。。
ちょっと残念ですが、クニヤメさんがそうした方がいいと思われたのであれば仕方がないですね。。
まあでも、何かしらの情報発信はしていただけるみたいなので、それを楽しみにしたいと思います。
もし、また書きたくなったらいつでも復活して下さいね!
としさん、いつもありがとうございます。幸運なことに、自分の決断を支持しくれる仲間が多いように思います。
自分は、1年位以上もなにかしら情報を発信を続けてきたので、これからもなんらかの形で続けていくつもりですし、今の生活を続けるために色々なことに挑戦していくつもりです。今後とも、よろしくお願いします。