3年生の女の子と、1、2年生にたいするお返しを考えに街を散策してきました。↑のようにメニューが写真である店は良いのですが、文字だけだとほとんど読み取れないジャンルの店もあり、1人で注文できる店は限られるなと思いました。
徒歩圏内のお店を5件ほど回りました。
手伝ってくれた彼女は、4件ぐらいのお店を考えてくれて連れていってくれました。店内に入り、5人の平均的な予算やメニューを見ながら店員に聞いてくれました。だいたい200元ぐらいだという店が多く、5人で食べても4000円いかないぐらいが相場の様です。だからまぁ、これなら3組連れていっても問題ないかな、というレベルの額だと思います。
彼女はお金の心配をしてくれて、ケーキの店でケーキを買っても良い、私が配りますと言ってくれましたが、やはり生ものですから検討の余地がありそうだし、食事の方が私も楽しいです。どうしても自信がなければ、3年生についてきてもらうか、それとも注文と清算だけ先に済ませてもらうことも有力だなと思っています。1,2生だとコミュニケーションがとれている学生がかなりいるのですが、3年生はほとんど馴染めていないので、彼女の協力がありがたかった一日でした。
本格ダウンをクリーニング店へ
吉林省のここ四平でも、本格的な春の到来を予感させるような陽気なってきました。特に今日は暑かったので、彼女に相談してクリーニング店へ本格ダウンを持っていきました。クリーニング店ってやはり中国にもあるんですね、、、500円ぐらいだったと思います。
店を見て回ってから食事を提案したのですが、彼女もやはりダイエット組でして、おかゆの店に入りました(中国では日常的におかゆを食べます)。彼女の場合は、一日にしっかり三食食べているということで、まぁ安心はしています。まったく太っては見えないのですが、体重を悩んでいるのを聞くと着やせするタイプのようです。。。
異国に寂しさ有
それと次は、2人でショッピングモールに行くことになりました。まぁ嫌われてはいないようですが、会話していると考えがすごく冷静です。
「前の日本人の先生は、皆が授業中うるさくて授業になりませんでした。先生も今後そのことに直面するかもしれません」
「先生の寂しさは、異国の中では仕方のないことですし、教師も簡単に成れるでも、こなせる仕事でもありません。私も頑張りますので、先生も頑張ってください」
と言われました。さびしいなんて一言もいってないのですが・・・うぃ~。。。この子、聡明過ぎますようぃ~。。。
寂しいと言われて初めて気づいたんですよね。。日本ではほとんど寂しいなんて感じない私なんですが、というか一人が快適なのですが・・やはり異国では確かに自分が今寂しがっているということを、この生徒に教えられました気がしました。なんだろうこの寂しさは、たぶん異国で暮らしている人間が、幸不幸に限らず等しく持つものなのだと思います。
明日は、3年生の男子学生に中国語を教えてもらい、別の女の子と合流してお好み焼き屋に行くことになりました。ダメだ、、、皆日本人に飢えていて一人にはさせてもらえません。。。
そして、この人波の中でも常に感じる寂しさ・・・うぃ~の思想はまた新たな段階に入ったのかもしれません。。。うぃ~。
ばっくれメーター 295
毎日/授業の準備とプレッシャー。-5
3年生の女の子と街を散策。+10