自分はまともだと思っていた。
人間って自分だけはまともで常識的な人間だと思っていますよね。
社会的にはボロボロな経歴でも、なんとなく自分は常識と節度ある人間だというようなことを本気で最近まで思っていた気がするんです。
情報を発信することで気づいた
おそらく自分がブログを書くようになって初めて、自分がどれだけうぃ~な人間であるかということがはっきりしてきたんだと思います。
あと最近ブログの広報のつもりで始めたツイッターも大きかったと思います。
☟の様に
少しづつ自分がどれだけ世間とズレているのかといううことがハッキリとしてきました。
今まで自分はまともだって思ってきたけど、そんなこと全然なかった。無職とか以前に頭おかしいやつですうぃ~、気づきましたうぃ~。
— 国矢眼 介@風の谷の無職 (@kuniyame) 2017年9月2日
はぁ~頭がおかしいことをこの年でやっと知るとは・・・難儀なことですうぃ~。
— 国矢眼 介@風の谷の無職 (@kuniyame) 2017年9月3日
自分の強み
その反面、自分の強みというのも少しずつ分かってきたような気がします。
創造性
感性というか、創造性は人並み以上にあるということに気がつきました。
文章力、読解力があるな~とは幼少の頃より感じていましたが、最大の長所は想像力だと思います。これはすべて自分独自の世界観、感性と一体のもので、人とは違って全ての行動(思考)において自分の世界を瞬時(同時)に持つことができているのだと思います。
純粋なブログでは・・・
だから、そういう意味では一般的なブログを書く、お金になるような文章は並み以上ではあるものの最大の長所ではないと分かりました。これはどうしても自分の創造性が前面ににじんでしまうためです。
絵や詩、感想文、小説(児童文学)、絵本などでは自分の感性が最大限に生きてくる気がしています。なので純粋なブログでは、このあふれかえる情報の中で埋もれてしまうでしょう。
もう一つの短所
意外と考える力がないのではないかということが、最新では考えています。混沌人間として、なにか漠然と抽象的なものを考えることは得意なのですが、問題の解決能力という意味では思考力がないと思っています。
非常に脳が偏っているというか、右脳が異常に発達してはいるが、左脳が人並以下なような気もしてきましたが、この辺は周囲の評価にもあたってみる必要があるとは思います。
混沌人間の記事☟
まとめ
ブログの収益化には失敗してしまいましたが、これは自分の特性からいって必然の事の様にも思いました。この記事を書いたことによって確認できたというのが大きいです。
きっとブログをやっていなければ、期間工に行ってはバックレるという不毛な労働や消費を重ねていた可能性もあると思います。
ブログは間違いなく自分を少しずつ自分のことを教えてくれています。
気付いただけ良かった
死ぬまで自分は常識があってまともだと思っている人もいるだろうから、33歳でも気づけただけマシかもしれない。まともな人間なんて1割いない位で9割以上は頭のおかしい人間なんだと思いました。
だから自分がおかしいことを知れば、それはまともということになるかもしれません。
コメント
今回の絵凄くステキです。
まともな人間ではない事が個性ですよ。
世の中生きにくいけど、こんなステキな絵が書ける。
>匿名さん
なにがいいと思われるかは分からないものですね。
コメントありがとうございました、励みになります。