私のキャラがカオナシに似ているという指摘を受けるが、今日はキャラ誕生までのスケッチなどを紹介して、違うということを言っておきたい。
私のキャラは『カオナシ』ではない
まずはカオナシ(かおなし)を観てみよう。
録画しておいた『千と千尋の神隠し』か写メして比較してみる。
あれ?記事を書きながら思ったけど、相当似てるぞ、これは確実に影響は受けてるな。
スケッチを観てみる
構想開始
まだ自分のイメージに近づけようとしていたことが分かります。自画像なんですね、なのでカオナシに似てしまったという大きな理由が、国矢眼がとんでもなく面長であるということがあるんです。
最初のイメージはこんなだった。
中盤のスケッチ
カオナシは本当に、全く頭においていたわけではないです、強いて言えばスーパーファミコンのドラクエⅤの魔法使い、マーリン(魔法使いを仲間にした時の名前)を少し意識してはいました。
だから、引きずるようなマントは魔法使いのイメージからとっています、今では僧侶としてイメージしてますが。。
だいぶイメージが膨らんできました。
完成段階
少しはぶいてるけど自分のイメージから、おでこのシワと髭を加えました。あとはどうやって気持ち悪く、可愛く仕上げるかに苦労しましたが、ここでたまたま書きこんだ顔の模様がカオナシのイメージとかぶってしまいましたね。
23回目に完成していた。
まとめ
- カオナシをイメージしていないが、見えないところで影響を受けてはいるだろう。
- そもそも私の顔が面長なので、似てしまったところが一番の要因である。
- 意識していたキャラはいて、実はドラクエⅤの魔法使いである。
カオナシについて
余談ですがカオナシは、湯婆婆の姉の銭婆の家で自分の居場所を見つけましたよね。
銭婆に褒められて得意顔のカオナシ
千尋が帰る時に銭婆に促され、ここに残るように言われました。たまたまカオナシに似ている自分なので、苦労してもなんとかそんな場所が地球にないかな、と思ってしまった今日です。