中国在住日本語教師と年齢の問題。日本語教師の賞味期限。

Pocket

自分より若い先生と接する機会が多くなってきました。

ほとんどの先生は20代の女性である。
新卒の日本人や中国人も多い。

今年入った新入りの教師は何人もいるようだが、私が一番おっさんうぃ~である。

日本語教師と年齢の賞味期限

中国大陸の日本語教師として、大学での賞味期限はまぁ40歳ぐらいかな?
とかねてから思ってきた。

よく、独身ではなく、既婚で単身赴任している先生がいるが、そのような方なら事情がどうあれ、まぁ悲壮感は薄い。
最初の大学赴任時、本科の教授に1人、日本語教師に1人単身赴任者がいた

↑2009年、初めて訪れた中国、北京を散策するクニヤメ。まだ中国は発展途上で、現在とは大きく違っており、首都でも道路はガラガラ、上海のビルも...

しかし、やはり独身で50歳とかになると、けっこう悲壮感が出てくるように思う。

私の前任教師は60代近かったらしく、私が34歳で赴任した時はギャップがすごかったのか、

「先生は若い!」

と何度言われたか分からない。

その先生も独身だったようで

「やはり、寂しかったと思います」

と、4年生は言っていた。

他人事ではなく、私がたぶん同じ立場になるのだろう。
しかしこの賞味期限、高校なら少し伸びるような気もしている。

私のような派遣教師には新卒も多いと書いたが、直接雇用のここの高校教師は20代などはほとんどいないように見える。

多くが30代~50代という感じ。

たぶん、トプクラスの高校なので、優秀な先生ばかりなのだろう。

大学だったら、学生と混じって違和感がないかというのが、一つ大きな指標となりそうだ。

しかし、高校の場合は、もともと学生がまだ子供なので、比較されることはない。

高校なら、案外50歳ぐらいまでは行けるのかもしれない。

しかし、大学に比べて悲壮感を気にする人がいないというだけで、やはり自分の中では思うところあるだろう。

私ももう40歳、婚活もだが、可能性の高い成就しないケースも考えていかなければならない。

やはり、私塾を開設した教え子がいる揚州に身を寄せるのが、一番適当な気がしている。

彼には、全荷物を預けているが、最近送ってほしいと伝えた。

すると、受け取りが不便だろうからチチハルにいる親友に送り、車で届けさせるという。
そして、不便なことを彼にいえば、彼が解決するという。

なんて頼りになるやつだろう。

チチハルにも友人が増えてくれば心強い。

今の学校、私はまた貸し派遣というような立場で、連絡がくる人が相当多い。

連絡系統は複雑を極めている。

誰が偉いのか?すらよく分からない状態だ。

しかし、その分相談できる人も多いと考えて、気楽にやるしかない。

幸い、自分には教育の仕事があっているようだ。

特に大学よりも高校など下の年齢の方が、やる気になるような気がする。
高校生が、もしかすると一番合っているかもしれない。

人生折り返し、もう若くないとはいえ、考えようによっては今が一番若い。

とりあえず二年間、ここでやっていきながら自分の運命を待ちたい。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする