招聘状が出ない、日本語教師中国大学求人は消滅。瀋陽隔離13日目。2021年10月。

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中国大学求人が消滅

瀋陽ホテル隔離も、あと一泊となりました。

日本語教師の集いなど、私が日々ウオッチしている求人サイトは5つぐらいあります。

中にはほとんど中国大学求人が出ないものもあるのですが、今は全てのサイトを見回してもただの一校も大学求人がありません。

高校求人なら、探せばいくつかあります。

招聘状が出ない

招聘状というコロナ以前にはなかった書類があります。

以前なら工作許可証さえあれば良かったのですが、今は工作許可証があってもなんの意味もないというか、すべては招聘状があるかないか?それが最重要となっています。

中国政府が、外国からの入国を抑えるために、このような制度を設けているはずですので、簡単には取得できません。

だから、家族の帯同や日本語教師の人達は、今この招聘状が出ないことで相当悩まされているといっていいです。

承諾書の存在

あまり知られていませんが、一つの重要な書類に承諾書という存在があります。

招聘状と工作許可証が出る前に必ずサインをしなければならない書類で、それが承諾書といわれるものです。

手元に印刷してサインをした書類はありますが、機密保護の観点から詳細や写真は控えたいと思います。

ですから、招聘状待ちの人は、まずはこの承諾書を受け取り、サインしてくれと言われる事を目指さないといけません。

承諾書の内容

承諾書には、入国側(本人か組織)自らが集中隔離や医療費などの費用を全て引き受けなければいけない。

というような文言が明記されてあります。

ですので、今中国に入国する時には必ず自費か、日本側の組織が隔離ホテル代などを払う必要があります。

こうすることによって、

  • よほどの重要人物でない限りは、招聘を日本側か諦める。
  • 中国側の資金が潤沢でも、簡単には外国人を呼べない。
  • 在日中国人も、隔離ホテル代が2人で20万円以上などと高額になるため、帰省しにくい。

などの効果を発揮し、結果的に入国人数を抑制できるのでしょう。

私の場合、日本語教師としては特殊な雇用形態のため自費で払う必要はなかったのですが、詳細は伏せます。

飛行機が成田空港を離陸した時、ほとんど中国人の乗客から

「とうとう私は帰国するぞ!」

という力強い叫び声が聞こえました。

現在は中国人でも、一時帰国は簡単なことではないのだなと実感しました。

航空券代も倍以上の水準となっています。

中国日本語教師の現状

このように、たとえ入国できたとしても、相当な資金がかかる(夫婦で70万円という人がいました)上になかなか帰省が難しくなるため、現在中国へ入国できることが本当にいいことなのかは私もわかりません。

ただ、○肥学院の給料未払い未遂があり、私は必死に就活をしているうちに中国行が決まってしまいました。

求職中はリモートかどうかは、全くこだわっていませんでした。

とにかくお金が必要でした。

今さら、どうしようもないので私はプラスに受け止めています。

高校か私塾

どうしても中国で働きたいなら、私塾や高校などのリモートが成立しにくい求人を狙っていくのがいいと思います。

大学は平時での人集めが容易で、コロナ禍は仕方ないけど4,5年経てばまた元に戻るしそれまで中国人教師だけでがんばろう(*’ω’*)

とか能天気な感じだと思います。

というかそもそも教師のレベルが高くて、もともと外教がいない重点大学も多いと聞きます。

一方、平時では人集めが困難な私塾や高校はチャンスです。

このような求人では、平時での応募が少なく、コロナ禍ですら思うように採用活動が進んでいない印象があります。

特に、日本の資本が絡んでいるところなどは入国費用を出してもらえる可能性もあります。

自ら率先して人気のない滝に飛び込めば、プレミアム人材になることも可能です。

中国へ入国ができそうな日本語教師求人

今ある求人の中では

  1. 「新男教育学園」さん
  2. 「桜にほんご」さん
  3. 「中国南通市江戸外国語養成センター」さん

の以上の3つを全部受けてみればいいと思います。

どうしても中国に行きたいならこれを全部受けてみて、それから考えてみればいいかもしれません。

私は、1は一次面接で落とされましたから、簡単ではないかもしれませんが、2は募集人数も多くマイナー都市もありますし、3は要求が低いという情報提供(働かれていた先生)をもらいました。

たぶん、この3つはリモート授業をさせる確率は極めて低いでしょう。

私ならとりあえずこの3つの求人を全部受けて、もし全滅したら次の可能性を探ります。

中国日本語教師の将来展望

個人的な将来展望の見解を書きたいと思います。

とりあえず今年は現在のような状況が続くのではないか?

と予想しています。

中国の隔離政策は、完全に陽性者をゼロにすることに重点が置かれているので、それが2年後、3年後に方向転換されるかというと、そんな可能性は少ないと思います。

5年、10年?

10年は分かりませんが、5年ぐらいは今の状態が続くと予想しています。

長引かれたら私も困るんですけど、私を含めて入国できない、帰国できないという状態がずっと続くのではないか?

と予想しています。

大学の求人はある程度は戻る時期もあると思います。

ですが、やはりリモートがメインで、運が良ければ入国できる人がいるという感じでしょうか。

しかし、中国における日本語学習者が劇的に減ったり、教師が劇的にAIに置き換わるというようなことも考えにくいです。

中国入国にこだわらなければ、リモートや他国、国内もありますし、日本語教師という仕事はまだ20年は食える仕事だと思います。

あくまで私の予想です。

皆さんの予想はいかがでしょうか?

中国瀋陽隔離1日目

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