独学で中国語学習。おススメ教材。隔離7日目。2021年9月。

Pocket

広告

隔離中に中国語を学ぶ

入国隔離中に、中国語を自習する。

そんな情報を見かけることが多いし、そういう人も多いのではないだろうか。

かくいう私もその一人である。

私の場合、中国語学習は4年目に入ってきた中堅であるが、ここで隔離中に中国語学習について整理してみようと思う。

中国語という言語。

中国語、それは最も発音が難しく、最も語彙の量が多い、おそらく世界で一番難しい言語である。

確かに文法的には易しい面もあるかもしれないが、上級までいくとそれも細かい決まりが多い。(そして、文法分を差し引いても語彙と発音が難し過ぎる)

確かに日本人なら漢字が分かるから有利であろうことには変わりないが、言語の基本は音声で意図を伝えることにある。

だから、読み書きと言うのは副産物に過ぎない。それは、文字をもたない言語が世界中でかなり多いが、音声を持たない言語はないということが物語っている。

結局は、まず聴く力が大事だという観点でいえば、日本語の発音の量は少なく、有利とはいえない。

むしろ音声的には世界一中国語学習に不利である。

言語=恣意的な音声の記号化

日本人=中国語学習には不利

という結論が導き出せる。

独学への道

では、それでも独学で勉強したいという人は、どうすればいいのだろうか。

私は一応ほぼ独学(直接授業を毎日1時間×3週間受けたことがある)でHSK5級を190点以上とって合格したが、丸3年の歳月を要した。

私は英語は人並以下しかできないし、ほとんど話すことができない。

いわゆる外国語の才能がない普通以下の能力だ。

そんな私でも、いちおう中国の大学に留学が可能となるHSK5級が取れたのだから、中国語は独学でマスターできると私は考えている。

しかし、それにはまず条件があるような気がする。

日々を中国語学習に捧げる

中国語をマスターするには、毎日の圧倒的な蓄積しかないように思える。

とにかく集中して聞くこと。これは1分でも辛い作業となるが、それをやっていくしかない。

おススメは、散歩や運転、掃除など他のことをやりながらの方がいいと思う。

机にかじりついてももちろんいいが、それだと1時間リスニングに集中するのは、よほど優秀な人でないと困難である。

だから、散歩などをしながら聞くのが一番いい。

もちろん聞くだけでは全然意味が分からないので、精読も同時に進める。とくにリスニングを同じ文章で何百回も繰り返す。

音読する

聴いても、精読しても、最大の難所である発音が向上していかないことがある。

何となく自分のものにならず、うまく自分で発音できない。中国語学習を進めていくと、必ずそれが起こる。

そういう時に役に立つのが音読である。

シャード―イング

音読と言っても、シャドーイングといって、音声のある教科書などを音声に従って影のように自分の音を重ねて読んでいく方法である。

これは集中してリスニングするよりは体も楽である。

一時間ぐらいならなんとかできるものだ。

この練習を必ず、毎日30分以上はするといい。

時間当たりの学習効率は一番いいので、これだけで他の勉強をなにもしなくてもたぶん語学力は伸びていくと考えている。

文法とか、単語とかを頭で勉強してもなかなか定着しないが、身体を使ってシャドーイングすれば脳の中で完全に自分のものとなるからだ。

これも、毎日同じ音源を繰り返し音読する。それを最低50回、2か月は繰り返してほしい。

でも、それで終わりではなく、精読+リスニング+音読の全てを最終的には数百回以上(精読は少なくても可)繰り返していくことで、完全に語彙や言い回しの発音が自分のものになっていく。

おススメ教材

もし、これから中国語を学んでみようと思われる方がいれば、

『本気で学ぶ中国語シリーズ』

がおススメです。

これが一番詳しく、初級➤中級➤上級➤超上級とシリーズになっており専門的に独学できると思います。

ちょうど約4年前、中国行が決まってから八王子の本屋で吟味を重ねたうえでこれに決めました。

↓著者ご本人が最近youtuberになられていたので、ご紹介しておきます。学習自体は動画がなくても、やる気だけあれば十分だと思います。

中国瀋陽隔離1日目

中国瀋陽隔離2日目

中国瀋陽隔離3日目

中国瀋陽隔離4日目

中国瀋陽隔離5日目

中国瀋陽隔離6日目

中国瀋陽隔離7日目

中国瀋陽隔離8日目

中国瀋陽隔離10日目

中国瀋陽隔離13日目

中国瀋陽隔離14日目

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする