今日の晩、ドラゴンフルーツが来たのにはさすがに驚きました。
今までも洋ナシや桃など厄介なものがありましたが・・・。
洋ナシは意外と歯でいけます。
私のようにヨーグルトが出てくることがあると思います。瀋陽隔離の方は確実だと思います。
スプーンもあった方がいいと思います。
箸は、瀋陽隔離の場合膨大な備蓄が部屋にありました。
中国隔離には果物ナイフが必須
中国隔離には、果物ナイフのようなものが必須ですね。
なんとなく先達の情報でちらった目にはしていたのですが、甘く見ていました。
そして、空港手荷物の筆箱の中に、カッターがあり、ちゃっかり没収されたのも今になれば痛かったです。
それがあればなんとか皮むきできたと思います。
絵描きの必需品ですからね・・・・鉛筆は鉛筆削り器があったので、問題なかったのですが。
隔離ホテルの部屋の前
部屋の前の様子
私の部屋は9階です。
部屋を出るとこのように部屋の前に椅子とゴミ箱が置かれています。
この椅子に食事や果物が届きます。
果物が届くのは一日おきで晩。
朝食は7時、昼食は11時、夜食は17時とかなり早めです。
食事はこのようにパック入りされています。
果物は黄色いゴミ袋に乱雑に入って、適当に結ばれて椅子に置かれています。
弁当ですが、液漏れなどはしていることはほとんどなかったです。かなりしっかりしたパックに入っています。
朝食
ある日の朝食
朝食は必ずお粥とパン、ゆで卵がでます。
それから、合わないですけど簡単な付き物やナムル、キムチなど。
よく分かりませんが、パンがなかなか美味しいです。
昼食と夕食
ある日の夕食
昼食と夕食の内容はほとんど同じです。
量が多いですが、間食が配給のヨーグルトと果物意外にないので意外と全部食べれる量です。
味は悪くはないと思います。
中国隔離食事まとめ
瀋陽隔離の人は同じ内容になる可能性が高いですが、その他の地域もそんなに大差ないようです。
辛くはないので、中国料理感は薄いです。
辛さが苦手でも大丈夫ですが、平均的な感覚でいうと少し唐辛子などの香辛料が欲しいかなと思います。
余裕があればもっていくと味を変えられて便利だと思います。
味は全体的にそんなに悪くはないと、個人的には思います。少し見た目には量が多く感じるのですが、特に太っている感じもありません。
食べたくても間食できないのが最大の要因かもしれません。
運動不足以外は意外と健康的な生活です。
10月に入り、隔離も後半生に入りました。
思ったより長いなと感じていますが、体調管理に気をつけながら頑張りたいと思います。
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