金曜日位に、なんとなく心が疲れるなと感じてたのですが、少し体調を崩しかけているようです。
今日はゆっくりすることにしました(その後風邪に、なんとか復活したかもしれません)。
昨日は、散髪と雑貨の買い出しなどを終わらせたので。
今日は、授業準備以外とくにしなければいけないこともありません。
朝起きて、チチハルに来てから初めてベッドのシーツを洗いました。
パソコンでメモ帳を開き日記を書きつつ、授業準備をしています。
問題が解決したら、また次の問題が出てきます。
今度は、給料が入らない問題、なにかの手続きが厳しいようです。
また銀行に行かなければならないようですが、授業が忙しいので。
どうなるかなという感じ。
来週はクリスマスなのでレクレーションとして、教室内の飾りつけのプロディースも任されました。
なので、けっこう忙しくなると思います。
日本語教師でもあり、美術教師でもありますから。
自然と期待もされますから、それに応えないといけません。
土曜日は二度目の買い出し
昨日は二度目の買い出しに行きました。
前回は日本語の先生が手伝ってくれましたが、今回は一人です。
ここに来れば、だいたい全て揃うので、なんとか歩いて行ける距離にあるのは助かります。
私は中学の時は、魚類研究科になりたかったほど魚に興味があるので、魚売場に来ると自然とテンションが上がります。
中でも、淡水魚に興味があります。
日本にいる淡水魚の名前はほとんど分かります。
チチハルには、スーパーでもほとんど淡水魚しか見られないので更に興味深いです。
この日、主な目的はカッターナイフ(デッサン用)でした。
徒歩で2キロぐらいでしょうか。
目的を果たして、トコトコ帰ります。
空は晴れて、空気は澄んでいます。
少し寒いですが、気持ちのいい日だなと思いました。
食堂の人達、美容院のお姉さん、商店のおばさん、おじさん。
それから隔離で一緒だったチチハルの日本人。
少しずつ私に声をかけてくれる人が増えています。
そして、離れた場所にいる日本人の同僚。
こうしてみると、特別な行動をする必要はないのかな?と考えたりします。
もう日本にいるよりも多くの人に支えられている気がします。
これは、すべて今の仕事がもたらしてくれたものです。
そして、いかに自分が今まで助けられてばかりかということも、だんだん分かってきました。
やはり、自分がなにかを人に与えていかなければいけない、そんな時期に来ている気がします。
今、当たり前に人に尽くすというまっとうな行動ができれば、全てがうまく回り始めるような気もします。
日本語教師の中国僻地赴任、重要なのは最初の4か月ほどだと考えます。
とすると、春節を挟んで3月にはその審判を受けることになるでしょうか。