かなり気温が下がってきました。
平気で-20℃を越えたりします。
最低気温が-20℃以下
現在夜8時代、ブログを更新しようと思ってスマホをみると-21℃でした。
外は、マスクをしていないと違う意味で危ないです。
喉や肺に直接冷たい空気が入るので、朝の六時代や夜にそれで動くと一発で喉をやられます。
四平うぃ~に住んでいる時は、-20℃を越えてくるのは真冬に近づいた時だけでしたが、チチハルでは少し状況が違うと思います。
住民がきている服が、また一段階厳しいです。
今日はどうやら寒さの峠、明日からひとまず寒さは収まりそうです。
もうどんなに日が昇ろうと、マイナスから脱出することはありえません。
道路も、雪は絶対に溶けません。
除雪するしか道はないのです。
少しでも積もれば、学生総出で6時代から雪かきをしています。
ということで、こんな感じに道端に雪が残っています。
これが溶けるのは、たぶん5月以降なのでしょう。
生活は、少しずつ慣れてはきています。
あとは、直接的な問題はテレビがまだ見れないことぐらいですかね。
音の無い、暗い世界で生活していますから。
仕事がなければ、完全に病んでしまいそうではあります。
もともと、厳しい隔離が続いたせいで、少し精神を病みかけていたということはあるのだと思います。
なんとなく、最近そんなことを意識し始めました。
もしこれから中国入国される方は、十分気をつけてください。
知らない間に人格が少し変わるという後遺症が、確実にあると思います。
生活面での大きな改善として、支付宝(電子決算の一つ)を登録してもらったことで、wechat支払いができなくなった私でも、出前が注文できるようになったことです。
ただ、やはり今もWeChatでの支払いはできず、これは同僚の日本人もできないという人がいるので、やはり相当厳しくなってますね(実際会ったことはありませんが、オンラインで)。
これでしか払えないもの、私の場合は光熱費などがそうなのですが、完全に他人に依存しなければいけません。
出前は、やはり500円ぐらいと中国では割高ですが、この極寒の中ですから、助かります。
春節休み中はいやでも頼る日が増えるでしょうね。
まぁ基本的には隔離で自炊を身につけたので、安心材料にはなりました。
中国にきてからカレーを食べてなかったので、カレーにしました。
これが、中国で始めて一人で注文できた出前です。
今日はそんなとこです。