※このブログはフィクッションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
コンビうぃ~を組んでいた中国人先生が辞めるらしい。
衝撃を受けました。
もっとも打たれ強そうで、もっとも責任感が強そうだったので、インターンからの入社と聞いていましたし。
まだ一年ぐらいかな・・・
心にポッカリ穴が開いたようです
人が辞めていくっていうのは辛いものですね。。
いつも私は勝手に辞めていく方だったので、
一度、派遣うぃ~の時に、
「クニヤメさんが辞めて心にぽっかり穴が開いたようです」
とか言われて、なにこいつ気持ちわりいなとか思ったんですけど、今私が同じこと言ってますからね、うぃ。
「先生は私の全てうぃ~なんです!」
とか、もっと気持ちの悪いことを言ってますからね・・・・
そう、彼女はこの辺境で唯一日本語が通じる女神であり、生活と仕事、全てにおいて頼れる唯一の人だったのです。
私を惜しんだくれた彼は長崎県の壱岐の出身でしたね、そういえば。
私が最初に派遣うぃ~に転落した時だ。
10年以上前、まだ23歳?ぐらいだったと思います。
若かった。。。
です。
でも、もうしょうがないですね。
あの責任感が強そうな人が辞めるっていうんだから、それだけ学生がクソだということでしょう。
とにかくヒドイ、どうやって私は授業を進めればいいのか、自己満足だけです。
そして、三流私立で鍛えられて、その部分でも私はある程度麻痺してるんですよね。
そして、やはり環境的な孤立感。
圧倒的な孤立感うぃ~
見よ!この圧倒的な孤立感を!!ビシッ
しかし、しかしである。
私にはもう響かない。
少なくとも健康体の私には、響かない。
街の孤立感的には、やはり四平の方がありましたし。
散歩の助(すけ)の私には、やはりいつでも散歩に出れるのが大きい。
特にショボいとはいえ、省第二の都市の駅に徒歩で簡単に行ける。
これだよ!コレ!
そして、長春のように散歩に適しない街でもない。
チチハルウィ~は、おそらくこの点で、省都クラスの快適さはあるとみています。
当然大連非ウィ~ほどではないですがね。
あ~忙しいな~とか思いながら、どんどん一週間が過ぎていきます。
チチハルに来てから、もう一カ月が過ぎました。
もうすでに、いろんな後悔が生まれていますが、私は一生懸命生きています。
そして、生活は充実しています。
私には瞑想がある。
瞑想があれば、ゲームドラクエのゴレムスのように心も体も治療ができます。
自家発電がききます。
でも、永遠にそれは不可能じゃないかなと思います。
確かに大きな武器ではありますが、最終的には一人で生きていきたくないわけです。
もし40歳になってしまったらもう完全にあきらめようと思いますが。
あと二年、ダメなら、小説書きながら最終的に瞑想の人生にしていこうかなと。
あと二年、私の社会的な死が近づいています。
そして、それはある程度、既定路線です。
うぃ