中国移動で携帯電話のsimカードを手に入れました。微信での支払い規制。

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滞在許可証が貼られて、パスポートが戻ってきました。

これで、もしPCR検査をされる時でも怒鳴られなくて済みます。

でも顔写真が老けていて少し驚きました。

髪型とか写真の条件だと思いたいのですが、2年半前の居留許可証とえらい違いでした。

simカードを作りに、中国移動へ

さっそくSIMカードを作りにいけという指示で、中国移動に連れていかれました。

最初の店では無理と言われ、タクシーに乗って仕方なく大型店へ。

やはり厳しくなっている気がします、全てにおいて。

なんとしてもうぃ~人間や、うぃ~的な要素を締め出して、先進国になるのだという強い気概を感じます。

以前は、確かどんな小さな店舗でも携帯番号を作るのなんて、簡単だったと思います。

今は滞在許可証がないとダメですからね。

中国式で契約書の一つもなく、もらったのはsimカードだけでした。

たしか月額34元と言っていたと思います。

微信での支払い規制

Twitterで不穏な情報が流れてきました。

微信でお金の支払い・受け取りができなくなって困っている人多数。今わかっていること:①新しいルールで、中国の銀行カード類2枚以上の紐づけが必要になったこと②この2枚は現在紐づけている以外のカードであること…私詰みました

ツイートによると、今後は銀行カードが2つ紐づけされていないと、WeChat(微信)での支払いができないというものでした。

しかも、これまで登録していたものは無効。

別のカードが2枚必要←この条件が厳し過ぎますね。

外国人が銀行カードを作るのは難しい

外国人が新規で銀行カードを作ることが、実質不可能になっている情報を知っているからこそのツイートだと思いました。

かつて、うぃ~が大学教師になれる国があった。 今世界のどこに、うぃ~が大学教師になれる国があるだろうか。 コロナ禍という以前に、...

この情報が本当なら私もおそらくWeChatでの支払いは不可能になりますね。

これは相当に困ります。

しかし、今はまだ実質買い物どころではなくて、自分の家にまともに出入りすることができません。

まずは、そちらをどうにかしないといけません。

黒竜江省の健康コードをアプリで登録しないといけないのですが、中国人の先生でも解決できませんでした。

まぁパスポートが戻ったので今日はそれが収穫でした。

タクシーの中で、いろいろ情報を聞きました。

おそらく私は予定通りチチハルにいくこと、ハルビンの高校のレベルなどです。

ハルビンの感染者も比較的落ち着いてきたので、学校が再開される日も近いようです。

最終目的地に行ける日も近いかもしれません。

2009年、私はリーマンショックの不況から無職となり、失業の身となった。 その時、ちょうど友人も教員の仕事が無いタイミングで、中国へ旅...

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