中国人とコミュニケーションの特徴。付き合い方。

中国人との付き合い方

中国人との付き合に方は少しコツが必要だ。

もし、あなたがなにも知らないで中国人と接していたら、

あれ?

なんだこの人、良い人かと思っていたのに?

というギャップが多くなる。

否。

正確に言うとギャップだらけになって、誰も良い人がいなくなるということに直面してしまう。

なぜだろうか?

それは、国家間の微妙なコミュニケーションの取り方に、ずれがあるからだろうと思われる。

ここでは、確認しておいた方がいいことについてまとめておく。

中国人のパーソナルスペースとソーシャルディスタンス

 

罵られる(怒られる)ことを嫌う

中国人は極端に罵られることを嫌う。

なぜか?

 

中国人は自分のメンツをだいじにするからだ。

だから、中国語にはメンツや体裁に関する言葉が豊富だ。

もし人前で誰かを罵ったりすれば、そのことで何度も陰口を言われることになるだろう。

また、罵った相手との関係修復は難しい。

 

相手のメンツを大事にする。

中国人は自分のメンツを大事する。

ということは結局、他人のメンツも大事にしなければいけない。

だから、中国人は相手のことをいきなり批判したりしない。

例え自分と考え方が違っても、時間をかけて議論をしたり、お互いの考えが違ってもそれを尊重しようとする。

もし、誰かが批判されたりすれば、周囲の人はとりあえず批判されている人を守ろうとするだろう。

 

中国人を本気で怒らせたら大したもの

もし外国人が、中国人を本気で怒らせたら大したものだ。

その人はなかなか日本人離れした人で、日本でもさぞ嫌われている人だろう。

私は東京のタクシードライバーをやっていた時、ミスで何度か白人を怒らせたことがある。

しかし、中国人は一度もキレることがなかったし、怒ることさえなかった。

中国人は、なかなか人がいい連中である。

 

謝らない(話に触れない)

これが日本人とコミュニケーションをとる上で、非常に難しい部分ではないかなと思う。

なにか自分のミスで失敗があったとしても、それをなかったことにするようなところがある。

というか、まるで自分が関わっていないように振る舞う人が多い。

本当にごく自然に、他人事のように話を流す。

 

 

先生、これが必要だということです。どうしましょうか?

(いやっ、あなたの担当で、あなたの責任でしょ!知らんがな!)と、心では思っても、その自然な対応に怒る気力も失せ、

 

それは困りましたねぇ、どうしましょうか

などと言ってしまう始末である。

3年ほど中国人と仕事をしてきて、彼らは意図的に知らんぷりしているわけではないことに気づいた。

中国人は、ごく自然に、コミュニケーションの手段として、この方法が備わっている気がする。

結果的にこの特徴が、中国人は謝らない。などと言われてしまう原因ではないか?
と分析している。

 

ほうれん草が無い

報告・連絡・相談でいうと、とにかく報告が無いし遅い、という場合が多い。

特に都合の悪い情報でもないのに、報告しなかったりする。

例えば会議の会場や時間帯が変更になったことなど。

そのような普通の情報でも、なぜか報告がなく会議が終わっていたりする。

自分が困らない情報は報告しないことが多い。

これも、たぶん彼らにしてみれば悪気はない。

だらしさというかおおらかさというか、国民性としかいいようがない。

 

まとめ

当然中国人にもいろいろな人がいる。

中には日本で生活したことがないのに、日本式のコミュニケーションをする人がいる。

しかし、やはりここに書いたような人が多いのも事実だ。

私は、そのことをそんなに気にしたことはないが、中にはとても気になる日本人もいるかもしれない。

 

彼らの基本にあるのはおおらかさであり、許しであると思う。

たいていのことは謝れば許してくれるし、これが中国流なのだと流してしまうのが一番だと思っている。

中国人の付き合いで、なにか一つでも参考になれば幸いである。

中国人あるある。日本人との違い。

 

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中国人と仏教、宗教。浙江省と仏教。高昌国(高昌故城)。

はるか昔、中国人僧侶の玄奘三蔵は、17年かけてはるばる印度へ空識(空の思想)の経典を持ち帰るために向かったという。

三蔵は、古代にあった高昌国(こうしょうこく)など、古代シルクロードの中央アジアに存在したオアシス国家の王に庇護された。

友人と訪れたトルファン郊外にある高昌故城。世界遺産。

 

その庇護を受けながらの移動なので、旅のイメージはずいぶん西遊記とは違う。

そのほとんどの区間を、一大キャラバン隊を引き連れての移動だったそうだ。

最も、現在のトルファン辺りにある高昌国にたどり着くまでは、資金が乏しくつらい旅だったようである。

当時の唐では、国から出ることが原則禁止されていたそうだ。

そんな中、一人の僧侶が印度へ向けて出発したということで、出発の時は犯罪者であった。

最も、17年後に帰還することには時代も変わり、都のかなり手前の方まで迎えが来るなど、熱烈な歓迎だったそうである。

 

現代の中国人と仏教。宗教。

では、現代の中国を生きる中国人仏教はどのような関係があるのだろうか?

いや、そもそもなにか関係があるのだろうか。

簡単にいえば、現在中国でも信仰は認められてはいるが、世界でも宗教色が少ない国であることは間違いない。

やはりメジャーな宗教以外は弾圧の対象になったりするなど、目立つ行動はとりにくいというのが本音だろう。

 

日本語教師と仏教

中国で日本語教師をしていれば、こちらから話題を出さなくても、仏教のことを聞かれることがある。

日本語課の授業では、日本事情のように日本の宗教について触れる科目もあるからだ。

そのような時に、実際の日本の宗教の状況はどうなのか?

中国人の教師や学生には全く見当がつかず、日本人教師に聞こうという自然な流れになるのだろう。

日本事情の教科書などに、なにやら日本では浄土真宗が多いらしいというようなことは知識としてある。

だから、それを確認されることになる。

私の家も浄土真宗なので、学生たちは満足そうにウンウンと頷いている。

中国人教師にしても、あの先生もそうだと言ってました!といえば説得力が増すだろう。

だから、宗教についての話題がタブーと言うわけではない。

 

中国の大学生と仏教

中国の大学生の中にも仏教徒が当然いる。

私の実感としては1割ぐらいいるのではないかと思っている。

なにかの話の拍子に、

 

私は仏教の人。彼女も仏教の人です

などと教えてくれたことがある。

この生徒はかなりやかましい女子学生なので、彼女が因果応報とかを語り始めたのに驚いた記憶がある。

 

因果応報をまだ理解できません

などと言っていた。

これは私の領分である。

が、しかし。

やはり変な教師だとは思われたくはない。

私は保身のために、一つ大事な布教の機会を失った。

 

浙江省と仏教

その学生と、その学生が教えてくれた仏教徒のクラスメートは、共に浙江省の出身であった。

浙江省の学生はなぜか東北の大学にも多い。

浙江省というのは日本に距離が近いためか、少し日本人に近い印象を受ける。

あまりうるさい人はいないし、落ち着いている印象がある。

日本で生活している中国人も浙江省出身者が一番多いというが、やはり感覚が似ている分、過ごしやすいのかもしれない。

その似ている感覚の中で、もしかしたら仏教が関係しているのか?

などとも思ってしまう。

一つの理由として浙江省は海に近く、台湾の様に漁の安全祈願など独特の信仰文化が隆盛したのかもしれない。

 

現代中国で生きる仏教

中華人民共和国において、なんとなく勢いをなくした仏教。

しかし、私はまだこの大地で仏教が生きてるような気がする。

中国人はお寺の話が好きだし、宗教の話も避けることはない。

古の仏教遺跡もあちこちに残っている。

そして、仏教徒として生きている学生もいる。

 

私はやはり欧米は好きになれない。それはやはり、仏教の息吹がないからかもしれない。

仏教の生まれたアジアが、私は一番好きだ。

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中国人と三文字の名前。四文字の氏名。

中国人と関わり始めて4年目になる。

具体的には、2年間中国に住んで、大学で日本語を教えていたことがある。

その時、様々な名前をみてきた。

関わった中国人はほとんど学生なのだが、約300人位。

一年に40人ぐらい微信(WeChat)に登録する名前が増えていく。

転職して学校を変えたりすると数も増えやすく、赴任一年目では100人は超えるかもしれない。

 

中国人と名前

中国人の名前と日本人の名前を比較すると、いろいろな違いがある。

私が特に思うのは中国人の名前はバリエーションが少ないということである。

特に日本語読みにすると

  • 趙(ちょう)さん
  • 張(ちょう)さん

など読みが同じものもあり、教師としてはやりづらい。

 

 

中国人と名前のバリエーション

中国人の名前は、主だった名字がだいたい100文字ぐらいしかない。

よく使われる名字はもっと少なく、初めてこの名字を見るな~というような学生はほとんどいない。

名前もバリエーションが日本よりも少なく、300人位のWeChatの登録があれば、同姓同名が必ず出てくる。

現在教えている大学と、過去教えていた大学に同姓同名の学生がいると本当い紛らわしい。

急に過去の学生から連絡がきて、勘違いして話を進めていた時もある。

 

 

中国人と名前の文字数

日本の名前は、例えば、山本高太郎や山本太郎とか、山本充とか、文字数のバリエーションが比較的多い。

名字についても同じことがいえる。

中国の場合、名字は大部分一文字だ。

 

一度、学生に聞いてみたことがある。

名字は1文字だけなんですか?2文字はないんですか?

すると答えは

2文字の名字もあります。このようなものがあります

と書いてくれたことがあったが、300人以上の知り合いの中では誰も存在しなかった。

全員が名字は1文字なのだ。

 

中国人の名前はほとんど1文字か2文字

中国人の名前についても、名字と同じく1文字か2文字の人が99%以上だと思う。

これも私が出会った中国人の中で、ただ一人の例外を除いて全員がそうである。

ただ一人の例外が私が過去交際していた女性だった。

中国人と付き合う。恋愛する。婚活する。

 

中国人で氏名が四文字

元彼女の名前氏名)の文字数は○○○○と四文字あった。

この時点でかなり珍しく、私は眼を疑った。

そして、名前の最後は日本人のように雪子で終わっている。

 

○○雪子

 

それが本名だった。

余談だが、中国人で最後に子がつく名前はかなり珍しい。

私が知っている限り、他に誰もいないかもしれない。

200人以上の学生名簿を見返してみたが、最後が子で終わる名前は見つからなかった。

 

中国人で名前が三文字

よくよく聞いてみると、雪子の前の文字も名前で、名前は〇雪子の三文字だということが分かった。

つまり名字はスタンダードな一文字である。

 

 〇   〇雪子

(姓)(名前)

 

日本人の名前を考慮したわけでもないということだった。

彼女は正真正銘の中国人、漢民族で、河南省出身。

河南省といえば古代中原の中心地である。

そして、河南省の中では一番難しい河南大学の出身で、そのまま北京の大学院に来ていた。

 

彼女は母がつけてくれたといっていた。

生まれた時、雪が降っていたから

 

と言っていたが、彼女が生まれたのは確か夏である。

 

この辺り、言葉の行き違いがあったようだ。

 

 

まとめ

300人以上の中国人と知り合い、連絡先を交換した。

その中で、氏名四文字以上の人がわずか一人。

そして、名前が三文字の人も一人。

本当にレアな確率である。

 

彼女は俗にいう、キラキラネームのようなものなのかもしれない。

確認しなかったことを後悔している。

 

今後も、漢民族で名前三文字以上の人と出会うことができたら、テンションが上がるに違いない。

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中国人と停電とニーハオトイレ

中国に入国して隔離中、瀋陽のホテルにいた

その時、スカイプで家族と話した時に、瀋陽で大規模な停電というニュースがあったが大丈夫か?

という話がでた。

コロナ禍での中国渡航から瀋陽隔離。1日目。2021年9月。

 

後日、youtubeの中国情報などを見ていると、広州恒大集団のデフォルトと大規模停電への対

応に政治家が苦慮などという説明があった。

ニュースになるぐらいのかなり大規模なものだったのだろう。

 

中国の停電は日常茶飯事

中国の北京などではほとんど停電もないと思われるが、中級都市や田舎での停電は日常だ。

停電は日常生活と切っても切れない程、密接に関わっているといってもいい。

例えば週に1回も停電しない週があると、けっこう珍しい。

 

停電と言っても丸一日電気が来ないという日はほとんどない。

  • たいてい朝起きたら停電
  • 仕事が終わって夕方に停電

などのケースが多い。

で、顔が洗えないなど軽くパニックになるが、3時間後には戻る場合がほとんどだ。

市民の中には、なんとなくいつも〇曜日の朝だとか、第〇曜日の午前だとか、事前情報があるのかもしれない。

しかし、中国語が分からない外国人にとっては抜き打ちで停電の波に放り出される。

 

何日も電気が戻らない時もある

何日も電気が戻らないこともたまにはある。

特に私の職場でもある大学などは、生活に直結していないので放置される場合が多かった。

その時は、けっこう大変である。

トイレの水が流せないため、大便器の中に、便が朽ちたピラミッドのように不規則に積みあがる。

なんとなく田の字をいくつも重ねたようなものが、お尻のすぐ近くまで迫っている。

 

臭い。

とにかく臭い。

しかしである。

その臭い中に少しでも自分の大便が乗ればこちらのものだ。

もう全く臭わなくなるのだ。

これは、中国の七不思議の一つであるかもしれない。

便器は和式である。

これは基本だが、もちろんニーハオトイレでドアはない。

 

これが2019年の話である。

 

水もときどき断水、お湯は更に少ない

まず基本的な電気が出ないのだから、水も平気で断水になるし、お湯はもっと貴重だ。

シャワーは基本的にチョロチョロしかでないことも多いし、出たとしても日本の様に無尽蔵ではない。

そして設備の問題もあって、お金を出せば解決するということでもない。

シャワーを浴びる前は、まず電気を使ってお湯をためる必要がある。

 

まだまだ発展途上

やはり、破竹の勢いとはいえ、中国はまだまだ発展途上国で、地域差や格差が大きい。

特にインフラ面はまだまだ整っていない。

14億の中国人全員が日本人と同じ生活をしようとすれば、国土が3倍以上必要だということである。

 

しかし、中国は確実に変わっている。

2019年ニーハオトイレだったトイレは、私が退職する時にはすでに使われなくなった。
新しい校舎が建ったからだ。

新しい校舎のトイレ、こちらの校舎で授業をするチャンスなかった。

 

これから、ますます中国の変化は加速していくだろう。

もう、学校でニーハオトイレに出会うことはないかもしれないなと思いつつ、また次の学校でも、案外ニーハオトイレなのかもしれない。

 

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中国人と美人と美女。中国に来れば誰でも美女?

中国語が少し聞き取れるようになってくると、急に街中が騒がしく感じてくる。

もっとも私のレベルだと、センテンスの中でなにか聞き取れそうな単語が半分ぐらい分かる感じ。

例え半分ぐらいの単語の意味が分かっても、なかなか文章としてのまとまった意味がつかめない。

この辺り、若い時に英語を勉強しなかったのが響いている。

頭の言語脳が、日本語の文法語順にしか対応できていないと感じる。

それでも、やはりそれだけでずいぶん世界が変わるものだ。

二年前までは全く分からなかった中国人同士の会話が、簡単なことなら聞き取れたりする。

中国語はやはり発音の言語である。

発音さえなんとかなれば、日本人にはずいぶん簡単な言語となるのだろう。

中国人の話す音声が実際に漢字として可視化できれば、中国語学習者でなくてもなんとなく意味が理解できたりする。

しかし言語が音声ということを考えると、それも的外れな理論なのかもしれない。

中国語学習においては、語彙量に気を取られ過ぎず、まず勉強した語彙が聞き取れることが重要だと思う。

独学で中国語学習。おススメ教材。隔離7日目。2021年9月。

 

中国に来れば誰でも美女

ところで今回、中国に入国して一番よく聞いたであろう言葉がある。

それが、美女という単語。

中国語で美女(メイニュウ)と読む。

なぜこれを一番聞いたのか?

というと中国人にとって、女性を呼ぶときの気軽な二人称になっているからだ。

 

コロナ禍の入国で美女が増加

やはり、美女と言う呼び方はどちらかといえば、

  1. 男性→若い女性
  2. 年配女性→若い女性

というパターンが多い。

特に1のパターンが一番多い気がする。

コロナ禍入国では若い女性が対応していることが多い。

若い女性が多いということは、男女平等意識が強い中国である。必ず男性も同じ比率で働いている。

若い男女が多い職場というのは、おそらくこの「美女」が多発しやすい。

コロナ禍の入国隔離作業は、緊張感のある環境である。

それを管理しなければならない職員も大変だろうと思う。

 

当然激しい「美女」と言う言葉飛び交うことになり、それでも女性も忙しく対応できない場面を何度も見た。

そうすると、何度もこの「美女」と言う言葉、激しく虚しく響くことになる。

すると私は、この防護服の中の女性は美女なのかな?

などと空想を膨らませることになるのである。

コロナ禍での中国渡航から瀋陽隔離。1日目。2021年9月。

 

中国に入国するば誰でも美人になれる

中国に入国すれば、女性ならば何度も美女と呼ばれる可能性が高い。

「ちょっと、そこのあなた」

「ねえねえ、ちょっといい?」

と言う言葉が、

 

「エッ、メイニュウ(美女)」

「ヨー、メイニュウ(美女)」

と言う言葉に置き換わってしまうのだ。

 

やっぱり難しい中国語

前にも書いたが、やはり中国語は難しい。

「メイニュウ」という予備知識があっても、実際に中国で飛び交う激しい中国語を聴けば、そんなことも忘れてしまうだろう。

実際に、私も二年前はそんなことを意識することもなかった。

中国に入国して美人になったと感じることができるのは、中国語学習者女性の、小さな特権なのかもしれない。

 

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中国人は猫を食べるのか?犬は食べるのか?

中国人はなんでも食べる。

昆虫のサナギは必ず宴会には出てくるし、必ず外教は食べることになる。

宴会にサナギが出てこないなどと言う奇跡はまずない。

山盛りである。

山盛りうぃ~である。

 

だが安心していい、半年後には見ないと落ち着かなくなってくる。

中国人と一緒に話を出しつつ、

「これもなかなかどうして乙なものですね‥‥」

などと言い出すだろう。

 

その他にも、ムカデ、ザリガニ、なんでもありである。

中国に住めばザリガニも好きになるのが、またあるあるな話である。

日本にいると、あ~ザリガニうぃ~食いてぇ~

とか時々思って自分でも驚く。

 

しかし、日本語学習者がザリガニをエビというのは少し違和感がある。

あれは、エビではない。

ザリガニは、ザリガニである。

 

中国人は猫を食べるのか

結論からいうと、現代中国人は猫を食べないそうだ。

これは吉林省で実際に中国人に聞いたことだから、正しい言える。

とはいえ、中国は広い。

ある場所では正しくないかもしれない。

 

大学に存在する野良猫

大学には猫がたくさんいる。

半飼い猫、半野良猫のような感じで、自由気ままに学生や近所の人が面倒をみたりしている。

一部の有志の学生が、これまた気まぐれにある猫をひいきにしたりする。

オシ猫である。

そうすると、猫はたいてい同じ場所で平和そうに暮らしている。

 

中国人はなんでも食べる?

しかし、ふと考えた。

中国人はなんでも食べる人達なのではないか?

古より、中国人は4本脚のものは机と椅子以外は食べるというではないか。

では、猫もたまには手を出されて、無残にも食べられてしまうのだろうか?

ほぼ同級の中国人日本語教師に聞いてみる機会があった。

先生からの回答を聞き、私は安心した。

ちょうど昼食中だったので、なおさらである。

 

中国も猫ブーム

現代では猫を食べることはないそうだ。

道理で吉林省という冬場は-25℃にもなる場所で、野良猫が生きていけるわけである。

野良猫は、皆がかわいがっているから生き延びれるということだ。

本当かどうかは知らないが、あくまで日本在住経験のない中国人女性の話として、信憑性は高そうである。

 

中国でも、中級都市には必ず猫カフェがある。

犬の方が伝統的には人気があるが、猫は愛玩の対象として保護される存在なのだろう。

 

中国人は犬は食べるのだろうか?

いい機会なのでついでに聞いていた。

「先生、そういえば野良犬は見ませんけど、犬はどうでしょうか」

先生ははにかむように、なぜか恥ずかしそうに笑った。

少しこの先生は奥ゆかしいのだ。

 

私は嫌な予感がした。

食事中である。

先生は少し顔を赤らめながら言った。

 

「犬の方は、もし道を歩いていたら捕まえられてしまうかもしれません・・・・

 

食べられてしまうんです」

と。

 

 

朝鮮族の犬肉

中国には犬肉を食べる習慣がある。

主に吉林省に多く住む少数民族である、朝鮮族の方々である。

やはり犬には、まだまだ愛玩とは別の犬種が存在するようである。

犬好きの方には、なんとも申し訳ない限りだ。

中国人と中華料理。中華思想とインドにおける中華料理。

 

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中国人のパーソナルスペースとソーシャルディスタンス

中国人のパーソナルスペース

中国人のパーソナルスペースは狭い。

もうそれはそれは狭い。

私は教師として学生と交流しているが、たまに接近し過ぎて体が接触しているのでは?

と思うこともある。

だから、実際に接触していなくとも、あまりに接近されると無意識にこちらがのけぞってしまう。

日本人は、家族や恋人以外の人間が近距離に入ってくることに慣れていない。

 

腕を組んだりハグもする

なにか特別な時、

  • 例えば皆で食事に出かけようとしていてワクワクしている
  • 卒業する前や、教師が辞めてしまう

時などは恋人のように腕を組んだりハグしたりしてくる女子学生も多い。

これには驚いた。

さすががに振りほどくわけにもいかず、もうなすがままである。

相手にはそれほど深い意味があるわけではない。

しっかり彼氏がいたりするので、それは確実だ。

 

中国人とソーシャルディスタンス

このような感覚のために、やはり昨今のコロナ対応については日本などよりも広がるリスクはあるのかもしれない。

ソーシャルディスタンスを1m確保しよう!

というような標語を見る。

日本と比べるとずいぶん短いなぁと感じてしまった。

中国で厳しいコロナ対策がされているのは、人口が多いという以外にも、人と人の距離が近過ぎることがある気もする。(もちろん政府の意向と民意もあるだろうが)

パーソナルスペースが狭いので、コロナ対策と言う点ではマイナスに働いていしまうだろう。

中国人あるある。日本人との違い。

 

大国のパーソナルスペースの今後

中国のパーソナルスペースは今後どうなるのか?

それが私の関心事項の一つである。

中国は、例えばインドのように宗教的な影響も受けないので、素直に欧米や日本を追随していきそうな気がする。

実際に、新幹線に乗ってもほとんど皆がスマホをいじっている。

乗ってから、下りるまでずっと。

日本と違うのは、途中で何度か通話することだろうか。

あるいは音声メッセ―ジを送っている。

このまま、日本の様になってしまうのだろうか?

中国にいると、自然と積極的ではない自分も気軽に自分から話しかけられるような素晴らしい雰囲気がある。

これはぜひ体験して欲しい。

時代の流れで仕方ないのかもしれないが、この雰囲気がなくなるのは残念である。

 

中国の魅力

まだスマホがなかった2009年に中国で乗った列車は忘れられない。

皆が話かけてきたし、外国人というだけで人気者になれた。

しかし、この中国の伝統も簡単には変わらないだろう。

 

中国はおせっかいな国だ。

貧しい国が全部おせっかいとは言えないし、同じアジアでもベトナムや韓国、台湾などは個人的に違うと思う。

しかし、自らが貧しいのに強烈におせっかいな国がある、それがインドだ。

中国にしろ、インドにしろ、大国の中で生きる人の器の大きさが、そこで生きる人々の魅力なのかもしれない。

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中国人と付き合う。恋愛する。婚活する。

私は中国東北地方の大学で2年間日本語を教えていました。

赴任当初、私は34歳でした。

今はもう40歳が見えてきましたから、今よりは若かったです。

 

年齢というのは2つに大きく分けるなら、

人生の前半と後半は35歳で別れるのではないか?

と私は思います。

 

そういう意味では、ギリギリまだ若者で外教を経験できたのは良かったです。

同時に、40歳過ぎて明らかにおじさんになってから、中国の大学で一人で教えるのは大変だな~と思います。

 

年々いろいろな寂しさを感じることが増えるのではないでしょうか。

しかし、それでもすがりつく人は多いと思いますが…。

また、コロナがそれでも好きなとこにいれるだけマシかな、と思わせるような転機にはなりま

したね。

 

大学で教え始めてすぐの時、

「先生は中国に結婚相手を探すためにきたんでしょうか?」

 

というようなことを言われました。

もし今なら、

「うんうん、君はいい感性をしているね。その通りなんですよ。うぃ」

とかいうかもしれませんが、当時の私はそんな考えは全くありませんでしたから、

 

「コイツ、なんて失礼なやつなんだ…うぃ」

と心の中で軽蔑しました。

 

でも、私の人生はそういう方向に流れていきます。

 

なんでも否定すればそちらの流れになるのかもしれません。

私が25歳の頃、上海で出会った日本語教師を馬鹿にしました。

彼は、こちらがのんびりして楽だからこちらにいると言っていました。

 

それから約10年後、私は日本から逃げた中国大学の外教(外国人教師)という全く同じ立場になりました。

 

現在の私はというと、もう中国で結婚相手を見つけて、永住するのが一番自分には幸せな道かなと思い始めています。

人それぞれ大事なものは違うし、いろいろな方法もあると思いますが、

長期的に安定して居場所を確保するとなると、仕事ではどうしても弱い気がします。

やはり、結婚するというのは法的にも一番保護されるように思うのです。

日本で一度も恋愛できなかった私が、簡単に結婚できるとは思えませんが。

 

中国で恋愛する

2年間の中で、一度中国人女性と付き合う機会がありました。

ちょうど黒竜江省に旅行に行っている時、マッチングアプリで出会いました。

彼女は北京の大学、中国社会科学院大学院博士課程で社会学を研究している学生でした。

 

マッチングアプリ『探探』で出会う

中国の外教ならみんな、気休め程度にダウンロードしている『探探(タンタン)』というマッチングアプリがあります。

簡単な写真とプロフィールが流れてきて、お互いが気に入れば連絡がとれるシステムです。無料で使うことができます。

 

彼女が哈爾浜に研究に来ていて、その時、ちょうど黒竜江を旅行していた私に出会いました。

中国で外国人が異性と付き合うには、この探探が便利だと思います。

 

彼女のように外国人や年上が好きな人も、たぶんたくさんいるはずです。

中国ではかなり普及しているようで、大学で起動すると自分の学生や他の外教の先生が現れます。

当然相手にも私のプロフィ―ルが流れているはずですが、そのことを話題にされたことはありません。

たぶん、中国に住んでいる独身者で、アプリを入れていない人の方が珍しいからです。

 

 

中国人と恋愛する

もちろん同僚や、信頼できる人からの紹介があれば、一番安心でしょう。

私も同僚に紹介をお願いしましたが、残念ながら

 

「先生は年をとりすぎています。中国の田舎では30歳をすぎたらもう独身者は少ないです」

といわれていまいました。

実際にアプリを使っても30代、特に30半ば~後半は極めて少ないです。

私は、なんとか二年間いた最後の半年で、大学院生と付き合うことができました。

 

恋愛に必要な中国語

実際に恋愛するのに、そんなに難しい中国語は必要ありません。

しかし、それなりの勉強が必要で、1年では足りないと思います。

 

やはり2年、HSKでいえば4級があればなんとか対応できると思います。

中国語検定でいえば3級ぐらいでしょうか。

私は当時HSKを受けたことがなかったので、なんとも言えないのですが

  • 彼女が共産党に入党しない理由
  • モンゴル帝国の元は中国か

という議論を中国語でして、彼女の頭の良さに感服してたりしたので、これぐらいの内容が会話で話せるなら問題ないと思います。

やはりリスニングが一つのネックになると思うのですが、毎日聴いていると一時的にかなり向上しました。

別れてからは、突然リスニングができなくなりましたが‥‥やはり慣れですね。

 

彼女は社会学の専門でしたが、英語がペラペラで本屋の洋書コーナーでは洋書をすらすら読み、レストランで洋楽がかかると、即座に中国語で意味を話してくれました。

現代中国では高学歴の人なら英語が話せる人も多いので、やはり英語が話せる人には恋愛にも有利かと思います。

すでに中国は世界の教育や経済の中心地ですから、世界中の人と恋愛をするチャンスもあるでしょう。

 

わがままな中国人女性

中国女性と付き合う上で、やはりネックなのが自己主張が強く、わがままな点です。

 

もともとそういう傾向なのか?

それとも一人っ子政策で一人っ子が増えた影響なのかは分かりませんが、とにかくわがままです。

私もたいへんな目に遭いました。

 

一番よく覚えているのが、自分と彼女の分の弁当を買って帰った時、

「私が好きなものはなに?私は肉が好きなの!!」

といってゴミ箱に弁当を捨ててしまったことです。

 

たぶんなにか気分を害していたのでしょうが、あり得ない対応だと思いました。

男性陣は、普段からこのような女性達に鍛えられているので、基本的に女性に対して自己主張は少なく紳士的です。

 

中国で婚活する

今の希望は、次の赴任地で婚活がしたいということです。

チチハルという辺鄙なところですが、あれこれ考えてもしょうがない。

もう38歳という年齢は遅すぎますが、まだ30代ということで最後のチャンスとも言えそうです。

 

私がもし前回の吉林省時代のように給料が5500元しかないなら、そんな余裕もないと思います。

しかし、今回は10000元を軽く超えるぐらいあります。

この額はチチハルの中の中の給料が4000元(瀋陽の隔離ホテルでチチハル人と偶然居合わせ、

聞いた)ということを考えればかなり多い金額です。

そういう意味で、今は婚活できる条件があります。

 

中国の婚活が果たしていくらかかるのかは分かりませんが、100万円ぐらいならなんとかなる

かもしれないなと思っています。

もっともチチハルにいれるのは一年未満の予定ですから、慎重に考えれば、やはり踏み出すの

は難しいかもしれません。

 

このブログで、中国ローカル婚活情報も発信できれば!

という思いもありますが、まずは仕事と生活を頑張ります。

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中国人女性の顔は丸いのか?丸顔か?江蘇省の丸い顔

中国人の丸い顔

中国人の顔は丸いのか。

中国人の顔は果たして丸いのだろうか?

 

アニメや物語でも面長に細長い目、長いあごひげといった風貌で表される人物も多い。

でも現実にはなんだか丸顔の人も多い気がする。

 

この記事では、主に女性の顔に焦点をあてて、考えてみたいと思う。

 

 

蔡英文(台湾総統)顔

私が勝手に名付けている顔の系統に蔡英文顔という系統がある。

台湾総統の蔡英文を見てもらえると分かるのだが、

  • まん丸の輪郭
  • 額は平らで広い
  • 目元が優しい
  • 骨格が目立たない
  • 黒髪でストレート

という点が特徴である。

 

江蘇省の丸い顔

この蔡英文顔が男女ともに中国人には多数いるように思う。

そして、この顔、実はある省にものすごく多い。

それが、江蘇省である。

 

なにかと江蘇省と並べられる省に浙江省があるが、こちらではほとんどこの顔が見られない。

どちらかというと、浙江省は文化的にも少し漢民族を外れ、海洋文明の影響を受けている気がする。

方言にも、日本語と似たような言葉が多いそうだ。

在日中国人はほとんどが浙江省の出身者だというし、なにかと日本と縁が深い場所である。

ただ南部の温州などまでいくとまた少し蔡英文顔が増えていくような気がしている。

いずれにしても、浙江省では江蘇省よりも明らかに少ないように見える。

江蘇省の女性でいえば、約半分以上の女性がこの丸顔の特徴を持っているといっていいと思う。

男性も同じで、江蘇省にはこのような系統の顔が多い。

男女ともに優しい顔立ちということができるだろう。

中国の中原に近い山西省、河南省などにも多い顔であることから、漢民族特有の顔の一種だということができるだろう。

 

 

東北地方の顔

では、それ以外の場所ではどうか?
私があまり把握できていない土地もあるが、内陸に行けば行くほど、丸顔の人が増えていく印象を持っている。

それは、現在住んでいる東北地方の黒竜江省でも丸顔が多いということと矛盾しない。

遼寧省、吉林省は、私の印象の中では最も面長の人が多い。

しかし、黒竜江省までいくと、また少し変わってくる。

なんと丸顔の人が増えていくのだ。不思議だが、確かにそういう印象がある。

色が白く、頬骨は目立たなくなる。

しかし、蔡英文顔がどちらかというとエラが張っている感じに見えるのに対して、黒竜江省ではエラも目立たない人形のような顔に近づいていく。

また、ここでは蔡英文顔は少なくなるが、別の系統の丸顔が増えてくる。

中国伝統芸能顔ともいうべき、目が少し大きくて、派手目な顔だ。

顔の中で目や口が比較的大きく、パーツがやたらと主張しているような顔である。

この顔は、中国各地で多く見られる。

これも、漢民族の顔といっていいかもしれない。

 

 

四川省の顔

内陸に行けば行くほど、顔は丸くなっていく。

それを最もよく体現しているのが湖北省、さらに四川省と入っていく中国南西部である。

武漢でも面長の人は少ないが、四川省だとさらに少ない。

さらに、四川美人に代表されるように、色が中国一白い。

これは四川省が山深く、平地が少ないため、太陽が届きにくく、色白になるということだ。

また、四川省が美人の宝庫と言われる理由に、少数民族の存在があるだろう。

内陸にいけばいくほど民族などの混血化が進み易く、比較的美人が多いと言われている。

そういう意味では、北京や上海よりも武漢や重慶、西安などの内陸都市が美人の宝庫ということになるのかもしれない。

 

まとめ

私はここであげた、蔡英文顔や中国伝統芸能顔が好きである。

日本人とは違いがあり、すぐに中華系かな?と分かる。

そして、基本的に近寄りがたい印象もないし、親しみやすい顔である。

皆さんは、中国人の顔にどんな印象があるだろうか。

 

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中国人あるある。日本人との違い。

中国と日本の違い。

 

漢字とひらがな。

中華料理と日本料理。

大陸と島国。

うるさい人。静かな人。

(イメージです)

 

中国人と日本人の違いは、様々なところに現れます。

見た目こそほとんど見分けがつかず、東京の人混みから中国人を見つけるのはなかなか難しいと思います。

中国在住3年目の私が、日本人と中国人の差について紹介します。

 

日本人と中国人の違い

日本人の私からみて印象的な違いはいくつかあります。

まずは外見的なことから紹介していきます。

同じ東アジア人で、顔はそれぞれの個性もあり分かりにくいです。

一番差が出るのはファッションや髪型、体型などです。

 

女性がよくスニーカーを履く

ファッション面では、男女とも共通してあげられる特徴に靴があります。

とにかく、男女ともスニーカーをよく履きます。

特に人気があるのが、女性の履く鮮やかな白いスニーカーです。

 

日本でもスニーカーを履く女性は見かけますが、なかなかショッピングやデートに履いていく人は少ない気がします。

中国人女性のお洒落には、ピンクや白系のスニーカーが欠かせません。

 

男性の髪型

男性の髪型に特徴があります。

主流の髪型で、日本ではあまり見られないものがあります。

分かり易く言うと、少し極端ですが北朝鮮の金正恩スタイルです。

モヒカンまではいきませんが、両サイドの髪を深く刈り込む、またはきれいにさっぱり剃ってします人もいます。

ということで、中国で日本人男性が散髪してもらうのは大変です。

両サイドを深く刈り込んで頭頂部と差をつけるのが主流なので、日本人からみるとかなり違和感があります。

ですが説明しても、日本風カットを理容師は受け入れてくれません。

 

中国在住の日本人にとっては、あるあるです。

 

女性のスタイルがいい

南北差や地方差はありますが、日本人と比べてとにかく足が長いです

それから、胴体が丸く細いです。

対する日本人は肩幅が広く、胴が扁平で太いです。

 

女性だと結果的に中国人のウエストは目立ちません。

どちらかというと、胸から下のラインはストンと落ちて直線的です。

 

黒竜江省美人(女性)の特徴。中国東北部。

 

 

私が中国の服を買うとサイズ的に小さいものが多いです。

肩幅や腰回りの寸法が少し小さめだと感じます。

やはり、日本で服を買う方がしっくりくるし、長く着られます。

 

中国人の性格面での違い

性格面では、人と人の距離が近いです。

日本だと、例えば大阪などでは知らない人から話しかけられそうなイメージはあります。

中国はそれがもっと激しくなった感じでしょうか。

 

なにか困った時に、隣に座っている人に話しかけても自然です。

同じ目的で並んだり、時間を待っている時など、話をしない方が逆に不自然に思われます。

だから、中国人が集団になると、例え初対面同士でも会話がつきません。

これは、本当に良い文化だと思います。

同じ大陸でも、ベトナムや韓国、インドはそんな風ではくワンマンでした。

すぐに協力し合うのは中国人の特徴かもしれません。

私も積極的な方ではありませんが、中国にいれば違和感なく溶け込めるから不思議です。

 

食べ残しはOK

中国人が食事をする時のイメージと言えば、やはり丸テーブルで中華料理です。

現実もイメージそのままで、丸テーブルに大きな丸皿に料理がきて、皆でつついて食べます。

実際の大学教師時代の、会食の光景です。

 

日本と大きく違うのは、

  • どんなに料理を残しても失礼とはならない
  • 一人一食ではなく、料理が大皿で来る
  • テーブル上は屋外の地面という感じの認識ぐらい汚す

という点です。

食べれなかったら、残すというのは自然だと考えられています。

あらかじめ多く食べる人の量に合わせていて、多い人は残してくださいぐらいの感じです。

ですから、中国の学生食堂でも大部分の学生は全部食べ切れずに残します。

巨大な残飯の量を見ると、文化とはいえどうにかならないものかな?

と日本人なら思ってしまいます。

これも、中国在住の日本人あるあるの一つです。

 

中国人から見た日本人

逆に中国人からみた日本人はどのように見えているのでしょうか?

ここでは、中国人大学生から指摘された3点を紹介します。

  1. 男性の髪型が変
  2. 歯が悪い
  3. 女性が働かない

中国の大学で働き始めて、まっさきに学生たちから言われたのが、この3点でした。

中国を知らない日本人からすると、少し不思議に思いますよね。

 

1.男性の髪が変

これは、日本人と中国人の認識が同じで、お互いを変だと思っていることです。

ある意味、貴重かもしれません。

私も最初は理解できなかったのですが、男性の髪型はサイドを大きく刈り込むスタイルでした。

そのことから中国人男性に長髪は少ないです。

日本のドラマや芸能人などを見た時、男性の髪型が変に長く感じるといいます。

「日本人男性の髪は女みたいです」

と学生によく言われました。

 

 

2.歯が悪い

これが一番意外でした。

中国人は歯の状態がとてもいいです。

特に大学生は虫歯がなく、皆真っ白でした。

「日本人は歯が悪いでしょう」

と学生から責められ、私は初めてこの差を知りました。

いったいどこから日本人の歯が悪いということを知るのか分かりませんが…

確かに街に歯医者がほとんどありません。

でも、学生が日本人より丁寧に磨いているというわけでもなさそうでした。

男子学生は

「特に肉、骨付きの肉や硬いものを毎日食べるのが当然なので、歯が丈夫になる」

と得意げにいいました。

たしかにそうかもしれません。

日本にいる時より、中国では歯をつかっているな~という実感はあります。

 

3.女性が働かない

このことを指摘された時も驚きました。

1人や2人ではなく、多くの中国人がそう思っています。

日本人が働かないわけではなく、日本人女性が働かないとみているようです。

 

確かに、中国人は経済を大事にするので、育児など頼める者は親に頼ってお金や出世を大事にします。

日本でも成長期が終わり、女性の社会進出も進んでいますが、働こうとする意欲は中国人女性の方が強いです。

 

中国では食事の用意や家事も女性がするという感じではありません。

得意な方が食事を作り、暇がある方が家事をします。

女性の方が多く稼いでいるという家は決して少なくありません。

日本とは比較にならない程、男女平等なのです。

 

まとめ

以上、中国人と日本人の違いでした。

私が気になるものを簡単にまとめてみましたが、いかがでしょうか。

まだまだたくさんあると思いますが、皆さんは中国人のなにが気になるでしょうか。

これからも、中国人のいい所を、たくさんみつけていければと思っています。

 

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