瞑想を継続すると、メンタル（精神）はどうなるのか？

以前ツイッターで

瞑想を継続すると、なにか変化はあるのでしょうか？

という内容の質問をいただきました。

最近は、新しい専門ブログを立ち上げた結果、なんだかこのブログの存在の大きさを再認識し、このブログに戻って記事をアップしたりしました。

結果的にまた記事を書いていこうかなと考えています。

こんばんは。やはり、瞑想を継続すると、メンタル（精神）が変化してきますか？？

— シュッシー@阿部寛2.0 (@shushiides) March 22, 2020

大変興味深いので、是非、ブログに書いてほしいです✨
僕は、瞑想をやったり、やらなかったりで、なかなか毎日継続できていないので、意識的に毎日やっている方の実体験を参考にしたいです。

— シュッシー@阿部寛2.0 (@shushiides) March 22, 2020

少し遅くなりましたが、自分なりに答えさせていただこうと思います。

瞑想というテーマでブログを書くというのは、ちょっと新しい試みかなと思います。まだ、やったことがなかった気がしますし、あまり見たこともないし、見ようともおもわないテーマではないでしょうか。多くの人はどうでもいいテーマでしょう、またそんな需要のない記事を書こうとしているのかもしれません。

瞑想と私の出会いは、そもそもスマナサーラ長老というテーラワーダ仏教で有名なスリランカ人のお坊さんの本を見つけたところから始まりました。

本屋さんでその本に出会ったということは、当時２０歳そこそこだった私はすでになんらかの根源的な苦悩を抱えており、その解決をなんらかの方法に求めていたことはいえそうです。

私も同じところにいると思います。瞑想者は、現状に満足していないことがエネルギーにありますよね。

— 国矢眼介＠瞑想修行者。 (@kuniyame) March 22, 2020

さっそく本屋で見つけた瞑想の本を買ってきて、独学で取り組むことになりました。はっきりいってこの辺から、明確に人生が狂い始めていくのではないかなと、普通からどんどん離れていったのではないかとは思います。

でも、もともと仏教に強い興味をもっていた自分にとって、瞑想に不信感はありませんでした。

それから根底には、ドラゴンクエストV天空の花嫁というスーパーファミコンソフトで、モンスターを仲間にした時に使える技に、めいそうという聞きなれない言葉がありました。初めて瞑想という言葉に触れたのは、この時だったように思うのです。

の、いずれかを仲間にして、一定のレベルに達すると瞑想を習得しました。

それは、HPという体力を回復するという大変便利な技で、自分が児童体験レベルで深く経験した言葉となっていたような、今となってはDNAの一部に深く刻まれたような気さえするのです。

長くなりそうです、何日かに分けていこうと思いますうぃ。

今後はしばらく瞑想で書いていこうと思います。自分が日本語教育の次に時間を割いているのが、瞑想と英語学習かもしれませんので、このテーマは自分にとってふさわしいような気がします。

チャンスを頂いた同志であるシュシーさんに感謝します。

ちりより:

おひさしぶりです。最近は英語も勉強しているんですね。
『本気で学ぶ中国語』のその後や英語教材について読んでみたいです。
お時間あるときにぜひ記事を！